DRAGON'さんのブログ
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ブリヂストン自転車のかごから放射性物質を検出
被害者が出ないように支援上げ。
http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/220418052.html
”ブリヂストンサイクルの一部の自転車のかごから、放射性物質の「コバルト60」が検出されました。かごは中国製で、福島第一原発の事故とは関係がないということです。
ブリヂストンサイクルによりますと、販売している自転車「ジョブノ」のステンレス製のかごから、1時間あたり最大で10.6マイクロシーベルトの放射線が測定されました。在庫の1145台のうち、86台のかごから放射性物質のコバルト60が検出されたということです。文部科学省によりますと、ステンレスを作る過程で混入したとみられています。文科省や経済産業省は、ブリヂストンサイクルに早期に回収するよう指示しました。かごは中国製で、福島第一原発の事故とは関係ないということです。”
…流石は中国製。一味も二味も違いますなぁ。
もはや中国のものに安全を求めるのは難しいのかも知れませんね。
それにしても怖い事です。
PS.
企業は、そろそろ真面目にチャイナリスクを考えた方が良いのかも知れませんね。
いくら安くても、こう言う事が起こってしまうとブランドイメージに傷がつきますしね。
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関連銘柄:
野村上証50(1309) 日興パ中国A(1322) ブリヂストン(5108) -
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jojuさんへ
こんにちは。コメントの返しが遅くなってすいません。
さて、線量チェックですが放射能出てないと良いですね。
お祈りさせていただきます。
では、失礼します。
詳しい解説をどうもです。
今度、家具の線量チェックをしてみます。
近くの公民館で計器の無料貸し出しをしてるようですから。
jojuさんへ
こんにちは。コメントありがとうございます。
まぁ推測でしか有りませんが…
1.非破壊検査で使っているコバルト60が半減期を過ぎたので廃棄。本来は半減期を過ぎても鉛容器などで密封保管しておくものですが、中国のいい加減な管理体制で屑鉄(溶かして精製し再利用する)に紛れて売られてしまったのとか。
2.大地震のあった四川省辺り(核工場ありましたしね)からのスクラップが以下同文。
3.コバルト自体、ステンレスの種類にもよりますが材料たり得るので放射性物質と知ってて(放射能が出てる産廃だから安いのでは)購入それを使用した。
(実際にそういう事例が中国にはあったらしいです)
4.鉄鋼なんかは確か高炉の状況を見るときに放射性物質を使うこともあったような気がするけど、そういうものが製品に紛れ込んだというパターンとか。
…余談になりますが、過去にもイタリア辺りで中国からの輸入鋼材から放射性物質が検出されたとか、日本でも中国製の本棚に冗談半分でガイガーカウンターを当てたら放射能がって話も有るみたいなので、まぁ中国製品にはご用心って事かと。
…では、失礼します。
どうやればカゴにコバルトを練り込めるんですかねえ。
通常の製造工程で放射性コバルトが入り込む余地などないと思うのですが、、。