nijさんのブログ

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週末のダウ 来週の日本株


ドル81 ユーロ109レベルダウは全然下がんないし。来週もいっけぇぇえええ!!!ダウ工業株30種(ドル).DJI     終値       12982.95(‐1.74)     始値       12981.20     高値       13013.82     安値       12950.59    前営業日終値   12984.69(+46.02)ダウ輸送株20種      5139.14 (‐22.51)ダウ公共株15種      453.34 (+2.59)NYSE出来高概算     6.40億株   値上がり(銘柄)   1622   値下がり(銘柄)   1358   変わらず        115S&P総合500種.SPX     終値       1365.74(+2.28)     始値       1363.46     高値       1368.92     安値       1363.46ナスダック総合.IXIC     終値       2963.75(+6.77)     始値       2963.13     高値       2970.88     安値       2958.82フィラデルフィア半導体株指数    423.79 (‐0.88)シカゴ日経平均先物3月限(ドル建て)終値 9710 (+70)大証終値比シカゴ日経平均先物3月限(円建て)終値  9705 (+65)大証終値比------------------------------------------------------------------------------- S&P500が上昇し、リーマンショックが起きる数カ月前の2008年6月6日以来、約4年ぶりの高値で引けた。米経済に回復の兆しがみられるなか、相場の緩やかな値上がりが継続する格好となった。 S&P総合500種.SPXは年初以降の値上がり率が8%を超えた。 週間では、ダウ、S&Pが約0.3%高。ナスダックは0.4%高で2000年12月中旬以来の高値となった。 アナリストの多くは依然、今後一段と顕著な調整を見込む一方で、一連の前向きな経済指標が調整をめぐる懸念を和らげているという。 この日発表された経済指標では、2月米ミシガン大消費者信頼感指数(確報値)が75.3と、速報値の72.5から上方修正され、2011年2月以来1年ぶりの高水準となったほか、1月米新築1戸建て住宅販売も年率32万1000戸とエコノミスト予想の31万5000戸を上回った。 チェース・インベストメント・カウンセル(バージニア州)のポートフォリオ・マネジャー、ブライアン・ラゾリシャク氏は「ジリ高の展開ではあるものの、相場の方向感をめぐっては、投資家の間に絶対的な確証はないようだ」と述べた。 ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、ナスダックの3市場の出来高は今週、平均で64億株と、2011年2月平均の78億1000万株を下回っており、取引はそれほど積極的でないことがうかがえるという。 トムソン・ロイターのデータによると、この日午前までにS&P500の構成銘柄500社中461社が決算発表を行い、うち63.3%に当たる企業がアナリスト予想を上回る業績となった。これは過去4四半期の平均である70%を下回る一方、1994年以降の平均である62%は超えている。 個別銘柄では、クラウド・コンピューティング事業を手がけるセールスフォース・ドットコム(CRM.N: 株価, 企業情報, レポート)が9%高。前日引け後に発表した四半期決算で業績が予想を上回ったことが好感された。http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPJT810484120120224[東京 24日 ロイター] 来週の東京株式市場はレンジ相場となりそうだ。外為市場で円売り基調を背景に出遅れ修正の動きが続き底堅い地合いが見込まれる。ただ、テクニカル的には過熱感が出ており、いったん調整の展開も予想される。米国や中国の経済指標が手掛かりとなる見通し。高値でもみあっている米ダウ工業株30種.DJIの値動き次第で日本株も日経平均が1万円回復を目指す方向感が生まれると指摘される。欧州中央銀行(ECB)による3年物長期資金供給オペ(LTRO)が注目されるが、全般的に売り材料は少ないという。日経平均の予想レンジは9300円─9800円。14日の日銀による追加緩和政策の発表後、日本株の堅調地合いが続いている。日経平均はこの間、円安を背景に約7%上昇した。東京市場では、過剰流動性を背景とした出遅れ銘柄への物色がみられる。24日の取引で「本来なら戻り売りが出てもおかしくない水準だが、先高期待が強く国内勢が売り惜しんでいるようだ」(大手証券エクイティ部)との声が出ていた。後場も引き続きしっかりの地合い。外為市場でドル/円が80円台、ユーロ/円も107円台と円安に傾いてきたことが買いにつながった」との声が出ていた。ただ、テクニカル的には過熱感が指摘される。25日移動平均線(9069円21銭=24日)が200日移動平均線(9040円40銭=同)を下から上抜くゴールデンクロスを達成した。ただ、足元の過熱感は依然強い。終値と75日移動平均線(8682円63銭=同)とのかい離率は11.1%と拡大した。東証1部騰落レシオ(25日移動平均)は前日の143.72%から137.99%に低下したが、過熱のメドとされる120%を超えている。27日―3月2日の週は、1月米耐久財受注、2月米消費者信頼感指数(28日)、2月中国PMI、HSBC2月中国PMI改定値、2月米ISM製造業景気指数など米国と中国の経済指標の発表が予定されている。またバーナンキ米FRB議長の金融政策について下院金融委員会で証言(29日)、同上院銀行委員会で証言(3月1日)、EU首脳会議(1―2日)が注目される。国内証券の先物ディーラーは、21日に1万3000ドルをいったん回復した米ダウの値動きを注視する。同ディーラーは「上値をブレイクするようだと、日本株も一段高で日経平均は1万円を意識するレベルまで上昇するのではないか。逆に1万3000ドルを上抜けできず調整に入れば日経平均もスピード調整する」とみている。23日の米国市場は、2008年のリーマンショック前につけた高値を上抜けすることはできず、上値の重い展開となった。SMBCフレンド証券投資情報部部長の中西文行氏は注目されている29日の欧州中央銀行(ECB)による3年物長期資金供給オペ(LTRO)について「供給額予想に開きがあるが、すでに金融システム不安は遠のいている。金額にはあまり意味がなく、実施されることで市場の安心感は増す。現在は流動性相場の踊り場だろう」との見方を示す。一方、安住淳財務相は24日の閣議後会見で、25日からメキシコで開催される20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では、欧州危機が中心議題になるとの認識を示した。日本からは、日本経済の現状、財政再建に対する取り組み状況やアジア経済全般などについて説明するとした。(ロイターニュース 吉池 威)http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE81N05L20120224?feedType=RSS&feedName=topNews[ニューヨーク 24日 ロイター] 米セントルイス地区連銀のブラード総裁は24日、連邦準備理事会(FRB)は景気が悪化しインフレ率が低下した場合にのみ、量的緩和第3弾(QE3)を実施すべきとしたうえで、米経済は現在そのような状況にはないとの見解を示した。http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE81N00920120224
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