Riku2008さんのブログ
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一発目。
なんかコンテストのことがマイページトップに乗ってますね。頑張らねば…一人でやるのはやはり心もとない感じが否めないんですが、なんとか一発目のファンダメンタル分析を書きました。何かあればご指摘いただけると幸いです…。
任天堂(7974)
世界最大規模のゲームメーカー。脳トレブームを牽引した携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」に続き、据え置き型ゲーム機「Wii」が予想以上の大ヒットで利益大幅増。鍵となる通期販売数量の見通しは上方修正後、『ニンテンドーDS』ハードウェア 2,950万台(+150万台)、対応ソフトウェア 17,900万本(+1,400万本)、『Wii』ハードウェア 1,850万台(+100万台)、対応ソフトウェア 11,500万本(+1,800万本)となっている。また、07年12月1日に発売し約一ヶ月で国内販売台数100万本を突破した「Wii Fit」は、2008年5月19日に売り上げ比率4割弱の米国での販売を予定しており、引き続き販売台数増加の期待がかかる。さらに米国では新たなオンラインサービス「WiiWare」を立ち上げ、オンラインでのソフト配信などを計画しており、積極的な姿勢は崩れていない。懸念事項としては、株式保有比率約46%が外国人投資家であり、為替変動の影響を受けやすいという2点がある。そのため、現在の世界同時株安が外国人投資家の株式売却に繋がる可能性があり、同社は海外での収益は現地通貨ベースで保有しているため、円高になった場合の為替差損が発生する可能性がある。しかし、売り上げを牽引した「Wii」はゲーム機においては新たな挑戦である要素が高く、これまで困難であったライトユーザーの獲得に成功したことは、数字以上に非常に評価できるものであり、ゲーム業界に新たな文化を作り上げたと考えられる。今後この分野においては独占状態になる可能性も高く、ユーザーをいかにして定着させるかが問題となってくるが、鍵となるソフトウェアにおいては同社のタイトルも好調であり、外部の有力メーカーも人気タイトルを投入予定である。現在はライトユーザー向けのタイトルが多い中、今後コアユーザーも満足できるタイトルを投入し、それによってハードウェアの販売増の相乗効果も期待できる。そのため今後も中長期的に堅調な成長を見込め、投資スタンスとしても強気判断とできる。
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ここで、いろんな方がそれぞれの業種に付いて調べて発表されてるので、何か参考になるかもしれませんよ!
でも、任天堂の分析すごくまとまっていて、同年代の僕としてはすごいっす!としか言いようが無いですねー。なんでしょう… 業績等の具体的な数字を盛り込むといいかもしれません!
3月に大ヒットタイトル(私はやったことありませんが)の大乱闘スマッシュブラザーズ(?)が出るみたいなのでそこらへんにも注目してみたいですね。ゲームって結局はソフトで決まりますよね。
がんばってください♪
私はたまにゲームやるんで任天堂はほしいですけどね~。
ゲーム機本体はそろそろ頭打ちだろうから、
ソフトウエアやオンラインなどのコンテンツ事業に期待ですけど、どうなるかなー。
WiiFitは私は駄目かなぁって思ってたけど、売れてるし。
どうなるか楽しみです。