日泰寺のゾウ
2012年01月24日
昭和62年9月27日にタイの皇太子殿下がお手植えの木とそのわきのゾウ。門の両脇の彫り物、まだまだ古色は出ていません。




おはようございます。
仏教の多くはゾウをまつったり、する習慣があった時期もあるのでしょう。
日本にはないので、大きなものにおそれを覚えるのでしょう。
特に大仏とゾウのセットはぴったりです。
TAROSSAさん
おはようございます。
そうですね、自分もここに行くまで全く気が付きませんでした。
名古屋の名士の葬式の多くはここでされます。
地下鉄から近いこともあるのでしょうね。
料亭も近くに多いようです。
両脇の像は変わった印象を与えますね。
今後の作像に影響を与えそうですね。
こんばんは。
今まで全く気にしていませんでしたが、日泰寺の「泰」はタイのことだったんですね。
知りませんでした。
門の両脇の像は、運慶、快慶などの像に比べれば、色も明るく、重みが違いそうですね(もっと身近なものと比較した方がいいかもしれませんが...)。
こんばんは
結構な年数が経過しているのにまだまだ新しそう。
私と一緒…
生まれた年も近いし…
もり銀さん
こんばんは。
タイの国王もお年で大変みたいですが、
両国の絆はここでもあります。
水害の際のお礼も来るでしょうね。
こんばんは
ゾウときいて、もしやタイ? とおもいました。
覚王山日泰寺
『タイ王国から寄贈された仏舎利(釈迦の遺骨)を安置するために創建された。
「覚王」とは、釈迦の別名。また「日泰」とは、日本とタイ王国を表している。
どの宗派にも属していない日本で唯一の超宗派の寺院であり・・・・』
とありました。
こういう歴史的絆は、大切に守っていきたいですね。