TAROSSAさんのブログ
ブログ
家電不況でベスト電器が正社員の1割の希望退職者を募集
家電量販のベスト電器は、経営基盤の強化と収益性向上を図るため、35~59歳の正社員を対象に計300人の希望退職者を募集するそうです。
同社の10月31日時点の正社員数は3335人なので、正社員の1割弱が対象となります。
同社によると、来年1月16~31日の募集期間に対象年齢となる正社員から募り、退職は2月29日付だそうです。
地上デジタル放送移行後はテレビ需要が落ち込み、景気の先行きも見えないため昨年に続き2回目の希望退職者を募集することになったようで、300人に達した時点で締め切るそうです。
会社都合退職金に加え特別加算金が上乗せ支給されるほか、希望者には再就職支援も行うそうですが、人件費の削減見込みは非公表だそうです。
最大手以外の量販店は厳しいんでしょうね。
-
関連銘柄:
ベスト電器(8175)
ベスト電器はもともと、提携先を誤っています。
出店も多すぎ、店舗を減らすべきでしょうね。
北のほうはいいのでしょうが、中国の観光客を呼び寄せ、
中国語の訓練をすべきです。
kfjさん こんばんは。
家電量販店の業界は特に40〜50歳代の人が少ないように感じます。
流動性は高いんでしょうね。
業績がちょっと悪くなると40〜50歳代の人はリストラの対象になってしまいますね。
私自身秀でたスキルは持っていませんが、せいぜいリストラにあわないようにしたいと思っています。
yoc1234さん こんばんは。
確かに戦略は甘かったかもしれませんね。
中国語というと、ラオックスを思い浮かべてしまいます。
ベスト電器もそうなるんでしょうかね。