東証１部の時価総額が２年８カ月ぶりに250兆円割れ

[TAROSSAさん]

16日の東京株式市場で、東京証券取引所１部の時価総額は249兆5174億円となり、リーマンショック後の平成21年３月19日（249兆802億円）以来、約２年８カ月ぶりに250兆円を割り込んだそうです。

 

日経平均株価の終値は前日比78円77銭安の8463円16銭で、先月５日以来約１カ月ぶりに8500円を割り込み、全銘柄の値動きを示すＴＯＰＩＸは前日比6.80ポイント安の724.11で、年初来安値を更新したそうです。

 

これに伴い、東証１部の時価総額も減少し、円高と欧州信用不安が長期化し、業績悪化の懸念が強い輸出関連株の値下がりが目立ったことから、今年最も多かった２月21日（331兆9845億円）に比べて２割超減ったそうです。

中でも、ソニーの株価は約６割下落、トヨタも約37％値下がりし、平成15年４月以来、８年半ぶりの2500円を下回る安値水準で低迷しています。

さらに、巨額の損失隠しが発覚したオリンパスが、元社長解任から16日までのたった約１カ月間で７割下げたことも響いたようです。

 

もうしばらくこの水準が続くんでしょうかね。

 

[yoc1234さん]

おはようございます。

 

オリンパスや震災、洪水、何でもありになってきました。

 

もう直ぐ、今度は豪州が大雨になるでしょう。

 

毎年恒例行事。

 

資源価格が値上がりし、円高でなかったらと思うと、ぞっとします。

 

北海道の人は大変でしょうね。

 

 

[TAROSSAさん]

yoc1234さん こんばんは｡

今日の日経平均は下がるかと思いきや､ﾌﾟﾗｽで引けました｡

今度は小麦や飼料価格が上がるんでしょうか｡

先を読むのは難しいですね｡