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久々のクレアホールディング・東北スカイビレッジ構想


ソチ人工島、太陽光ビジネスは、その後、どうなったの?って感じなんだけど、なんでも、東北三県、復興計画の中の、東北人工島、「東北スカイビレッジ構想」なる計画に一枚、噛むとか?噛まないとか???強固な地盤で海抜20Mの津波にも耐えられる。カジノや免税店誘致で、経済活性化も狙うとか?これ、まさにソチ人工島計画の日本版じゃないか??http://www.excite.co.jp/News/net_clm/20110829/Slashdot_11_08_29_0155238.html東北スカイビレッジ構想アジア ノベーション フォーラムhttp://www.aif21c.com/report/%E2%98%85%E3%83%91%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%83%BB%E6%9D%B1%E5%8C%97%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B8.pdf議連がまとめた原案によると、国は地方自治体の申請に基づき、カジノ区域を指定。民間事業者に対する認可や犯罪監視を行う「カジノ管理委員会」を内閣府の外局として設置する。また、カジノで得られた収益の一部は国や自治体が納付金として徴収し、東日本大震災の復興財源にも充てるとしている。「まず東北に」という声もhttp://news.livedoor.com/article/detail/6023341/「東北スカイビレッジ構想」8月26日のWBSで取り上げられ知ったのだが、建築家の迫慶一郎氏が、東北地方の津波被災地の復興策として、集落を平野部に作った人工島に移転させるという「東北スカイビレッジ構想」なるアレゲなものを提案しているというどんな構想かというと、海抜20mの東京ドーム程度の大きさの強固な人工地盤を持つ人工島を建設し、そこに各種施設や住宅を移転するというもの。人工地盤の上には約100~500戸の住宅建築が可能であり、内部にも3層で合計9万m2の空間が持てるため、植物工場や水産加工場、半導体工場、作業場、駐車場といった施設を整備することができるという。長大な防潮堤を作ることと比べれば、また高台移転とも将来の通勤といったライフサイクルコストまで含めて比べれば、コストもペイすると考えられるとのこと。リンク先の図を見てもらうと分かるとおり、かなり奇抜な外観である。記事には「ラピュタ」のようであると言われる、とあるが、タレコミ者は月面都市やアーコロジーのようだと思った。これが東北に立ち並ぶ日は来るのだろうか? 人工島の活用具体的には、海抜20mの高さで浸水しない強固な人工地盤を持つ人工島を設置する。島は東京ドーム程度の大きさで、公共性の高い施設を持つ中心島と周辺に配置された住宅島で一つの集落を形成する。宮崎駿氏の描いた「ラピュタ」のようであると言われるが、エンドユーザーが憧れて新しい生活をやり直してみたいと思う絵を描くのが、建築家の役割であり使命である。土木と建築を同時に考えなければ出てこない発想であるが、スカイビレッジ自体が世界に誇れる街並みになる。9月上中旬には各自治体が復興方針を住民に示し始めるので、その前に提言すべきである。 高台移転のデメリットは、農家や漁師の方々が毎日多大なエネルギーと時間を使って職場である農地や港に通わなければならず、将来のランニングコストが多大になることである。スカイビレッジでは今までと移動距離が変わらないため、複数要素を考慮すると、巨大な構築物に要するコストもペイすると考えられる。人工地盤の上には約100〜500戸の住宅建築が可能であり、その下には3層で合計9万平方メートルの大きさがあるので、植物工場や水産加工場、半導体工場、作業場、駐車場も整備することができる。 また、特区を活用した免税店やカジノの誘致も考えられる。島の周りには盛土をしてがれきを埋設する処理方法もある。地盤ができれば内部のインテリア工事が同時に進められるので、急げば3年で完成するスケジュールである<詳細:経団連タイムス(2011年7月28日)http://innoplex.org/archives/8936
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