keroyonさんのブログ
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大盛工業からのリリース
です。
定款の一部変更並びに第45回定時株主総会の付議議案決定に関するお知らせ
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20111005/73q40b/140120111005020331.pdf
なるほど。
介護ビジネスへの進出については、確か本社社屋の遊休部分の活用という形態で行うというように以前リリースがあったので知っていますが
「不動産事業に関連する事業」としての貸金業と
「将来有望な事業へ進出する際の足掛かり」としての投資事業はいかがなものでしょうか。
貸金業は、果たして不動産事業に関連する事業といえるんですかね。
まぁ、ちゃんとリターンが得られるのならば特に問題視はしませんが。
そして、投資事業ですね。
なんだか、上場企業で貸金業や投資業に手を出していつの間にか本業が何だったか分からなくなるなんて企業もいくつかあるからなぁ。
せっかく、なかなか特殊な技術を持つ企業だけに本業をおろそかにしないで欲しいなぁ。と思ったり。
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関連銘柄:
大盛工業(1844)
pioneerさん、はじめまして。コメントありがとうございます☆
確かに、そう考えると不動産事業を強化する以上「貸金業」は必要になってくるのかもしれませんね。
ウィークリーセンターという企業の色もずいぶんと出てきているし、そういった面でも不動産事業を強化せざるをえないということなのかもしれません。
ご意見、ありがとうございます!!
貸金業者はときに不動産を担保に融資します。債務不履行が生じると 競売して換価し回収します。でも 任意売却した方が一般的には高い金額で売却出来ます。多くの金融機関が不動産業者と提携しています。また 不動産の購入者が住宅ローンを組む際にも金融機関のお世話になります。A銀行では審査に通らなかったけどB銀行では通ったというケースもあります。審査に通っても融資額が減額され不足額を別の金融機関で借りなくてはならないケースもあります。不動産と金融は密接な関係です。大盛工業がどのような目論見で事業を展開していくのかわかりませんが 今後の成長に期待したいですね。