世の中、色々な企業がある。企業の名前色々。
人生色々、企業も色々、社名だって色々咲き乱れるの
…さて、そんな色々な企業名の中には、
みなさんが思っていた名前と正式名が若干ちがったりもしますよね。
たとえば、プリンタやカメラでおなじみの
キヤノンは、キャノンではなく、"ヤ"が大きいキヤノンが正しい名前。
カメラ好きの方やベテランの方には有名な話ですが、
キャノン砲からきたのではなく、同社の商品だった観音カメラから
キヤノンに社名称が変更された
音響メーカーでその名もズバリ、
オンキヨーもオンキョーではなく"ヨ"が大きい。
ハンコで有名なシヤチハタもシャチハタではない。
マヨネーズで有名なキユーピーも表記は"ユ"が大きい。
(ロゴでは小さいユだけれど、webページの文字にはキユーピーと記されている)
そうそう、ブリジストンではなく、ブリヂストンは有名ですね
元は違う社名だったらしいけれど、
シャチョさんの苗字「石橋さん」から付けたって話はご存知の方もいるかと思います。
以上、歴史的仮名遣いの時代とか、
活字にした際の文字の見栄えとか、
あえて社名をその様にした色々理由はありそうですね。
(理由も、色々♪)
最近の会社でも、
ユニクロはファーストリテーリングではなく、
ファーストリテイリングだ。(テーではなくテイ)
(ファーストリテーリングで検索をかけてもファーストリテイリングでヒットする…)
正しく書こうが間違って書こうが
検索する時はちゃんとヒットするのだから検索エンジンはえらいですね。
でも、たとえばブリジストンって名前のwebページを詐欺目的で立ち上げられたらどうするのでしょう?
いやはや(汗)