ソニーは、基本ソフト「アンドロイド」を搭載した携帯音楽プレーヤー「ウォークマン Zシリーズ」を、12月10日に発売するそうです。
「電話機能がないスマートフォン」の位置づけで、音楽やゲームのアプリを取り込むことができるそうです。
タッチパネル式の4.3型液晶画面で、形はスマートフォンに似ており、インターネット経由でアンドロイド端末向けのアプリを導入できるそうです。
動画サイトを見たりメールをやり取りしたりすることが可能で、音楽再生の機能も高め、従来より原音に近い音を再現できるアンプを搭載したそうです。
店頭想定価格はメモリーが16GBは2万8千円、32GBは3万3千円、64GBは4万3千円前後だそうです。
すでにスマホを持っている人にとっては、同じぐらいのものを2つ持つことになり、邪魔くさいですね。