nijさんのブログ

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弱い!弱すぎるぞ!ダウ!来週の東京は??どうなる??


G7だというのにネ・・・・アメリカ、落ちぶれたモンだ・・シュタルク 辞任。ま、気持ちはワカル。ユーロ、解決しえないもんなぁhttp://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnJT898740720110909ダウ工業株30種(ドル).DJI     終値       10992.13(‐303.68)     始値       11294.60     高値       11294.83     安値       10935.64   前営業日終値   11295.81(‐119.05)ダウ輸送株20種      4368.99 (‐103.48)ダウ公共株15種      419.89 (‐9.33)NYSE出来高概算     12.21億株   値上がり(銘柄)   448   値下がり(銘柄)   2556   変わらず        72S&P総合500種.SPX     終値       1154.23(‐31.67)     始値       1185.37     高値       1185.37     安値       1148.37ナスダック総合.IXIC     終値       2467.99(‐61.15)     始値       2508.12     高値       2518.40     安値       2452.93フィラデルフィア半導体株指数    348.40 (‐3.75)シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て)終値 8510 (‐140) 大証終値比シカゴ日経平均先物12月限(円建て)終値  8495 (‐155) 大証終値比------------------------------------------------------------------------------- 大幅続落。主要株価指数は軒並み2%を超える値下がりとなった。欧州中央銀行(ECB)が進める国債買い入れに抗議する形でシュタルク専務理事は辞任を表明したとみられ、欧州債務問題に対する市場の不安が強まった。 株式投資家の不安心理の度合いを示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックス(VIX指数)は急上昇。12.24%高の38.52となった。一時40ポイント台に乗せる場面もみられた。 シュタルク専務理事の辞任について、TEAMアセット・ストラテジー・ファンド(ペンシルベニア州)のポートフォリオマネジャー、ジェームズ・デイリー氏は、「ECB幹部の間で不満が高まっていることを示している」と指摘。さらに欧州債務問題は銀行システムにおける重大な支払い能力の問題という認識が徐々に広まっていると述べた。 オバマ大統領が前日夜に発表した4470億ドルの雇用対策について、市場では、政権に本当に景気を浮揚させることができるか確信が持てないとの声が聞かれた。 また提案のなかに、本国送金法(HIA)が盛り込まれなかったことから、一部大手企業株が売られたという。 ゼロックス(XRX.N: 株価, 企業情報, レポート)は5.5%安。ヒューレット・パッカード(HP)(HPQ.N: 株価, 企業情報, レポート)は5.1%安。バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)(BAC.N: 株価, 企業情報, レポート)は3.1%安。ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙は9日、関係筋の話として、バンカメが約4万人の人員削減を検討していると報じた。マクドナルド(MCD.N: 株価, 企業情報, レポート)は4.1%安。8月の世界全体の既存店売上高は3.5%増加したものの、トムソン・ロイター・エスティメーツのアナリスト予想である4.3%増には届かなかった。日本での大幅な落ち込みなどが響いたとみられている。                            [東京 10日 ロイター]http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnJT898740720110909[東京 9日 ロイター] 来週の東京株式市場は、日米欧7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議後の外部環境をにらみながら、レンジ内での推移となる見通しだ。20─21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に基本的には動きにくく、一連の米経済指標に一喜一憂するとみられている。 ただ短期的な割安感も強まっていることから、円安傾向や政策期待が強まればリバウンドを試す可能性もある。  日経平均の予想レンジは8600─9100円。 米国などの景気後退懸念や欧州債務問題を背景に、引き続き外部要因に左右されやすい展開が予想されている。注目は15日に発表される9月ニューヨーク州製造業業況指数(連銀)や9月米フィラデルフィア地区連銀業況指数などの経済指標。「基本的にはFOMC待ちで動きにくいが、15日に9月の米経済指標が予定されるなど、内容次第で多少動くこともあるだろう」(立花証券・執行役員の平野憲一氏)との見通しが示されている。 また、「FOMCを控える中でレンジ内の取引をみている。経済指標の内容次第では、政策催促あるいは懸念後退となる可能性がある」(証券ジャパン・調査情報部長の大谷正之氏)との指摘も出ていた。 米連邦準備理事会(FRB)は8月のFOMCで、少なくとも今後2年間は超低金利を継続すると表明したものの、8月の米雇用統計などを経て景気後退懸念が高まり、9月のFOMCでは何らかの政策が打ち出されるとの期待感も出ている。オバマ米大統領が提案した雇用対策は、米議会通過に不透明感が強いために、今のところマーケットの反応は限定的だが、今後再評価されてくる可能性もある。「予想株価収益率(PER)がS&Pで13倍弱、日経平均で13倍台と歴史的な低さになっている。イベントの狭間だが、きっかけ次第ではリバウンドを試す可能性もある」(国内証券ストラテジスト)という。 引き続き為替や経済指標、需給動向をにらみながら、「いったんは戻り歩調の展開をみている。テクニカル的には割安感があり、日銀のETF買いも期待されるため下値不安は乏しい」(SMBC日興証券・エクイティ部部長の西広市氏)との指摘もあった。戻りを試す局面では、なお下向きの25日移動平均線を上抜けることができるかが注目点となりそうだ。 国内では12日に7─9月法人企業景気予測調査、13日に臨時国会召集を予定。海外では14日に8月米小売売上高、15日に8月米鉱工業生産、8月米消費者物価指数、9月ニューヨーク州製造業業況指数(連銀)、9月米フィラデルフィア地区連銀業況指数、16日に9月米ミシガン大消費者信頼感指数などが発表される。  (ロイターニュース 寺脇麻理) http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-23114820110909G7 成果なし・・か。ってか、シュタルク、ヤメてるじゃん!大丈夫か?ユーロ。http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-23124520110909情報BOX:G7財務相・中央銀行総裁会議での主な発言 | Reutersjp.reuters.com [マルセイユ(フランス) 9日 ロイター] 日米欧7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議は9日、世界経済の減速に協調して対応することで合意した。以下は財務相、中央銀行総裁、政府高官の発言。  ◎ガイトナー米財務長官:  欧州の当局者は、事態の深刻さを完全に理解している。  G7は、国際通貨基金(IMF)とともに、欧州の危機に断固として対処するため、協力していく決意だ。  
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