小学校高学年で英語活動という英語授業始まったことで、読売新聞気流で特集組まれたが、
私は、面白いことに気付いた。
最近の日米欧の世界における地盤沈下を考えると、私のような高齢世代は別として、
今後はロシア語中国語朝鮮語にインドのヒンディー語などを覚える必要ありそう、
私の個人的な気持ちとしては、体制的なものなどいろいろ違和感感じる制度も多いが、
それらと正面から対峙する必要性が、今後は強まっていきそうな情勢に、そう感じた。
今後は、瓜生社長始め、若い世代の方は、積極的にこれらの言語にチャレンジし、
これらの言語圏の人達と対等に向き合う事が重要に感じた。
小学校の英語にとどまらず、社会人としての若い世代の他国語への教育の必要性が
否応に関わらず高まるように思われる。
これからの教員は、英語を教えるだけで汲々としているけど、それではやっていけなくなりそう。
私のように英語も喋れないものにとっては、厳しい時代になりそうだと予感している。