マネックスから、HP開示発表抜粋
http://www.ibl-japan.co.jp/news_img/PR_20110622_Galectin-3.pdf
とうとう来てしまった…
3回目の上げ開始・・・
明日はS高でしょうね…
もうとまらない気がします
ここまで来るとなんか…
機関(w)の陰謀ですねw
さてシュタゲネタはほどほどにしといて
内容以下
◎免疫生物研究所、英社とガレクチン-3抗体の供給に関する契約を締結
発表日:2011年6月22日
ガレクチン-3抗体の供給に関する契約締結のお知らせ
当社はこの度、ビージーメディシン社(本社:米国ウォルサム市、以下「BGM社」)と、ガレクチン-3モノクローナル抗体の供給について新たな契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。
【概要】
当社はこれまで、BGM社との間で、(1)ガレクチン-3モノクローナル抗体の心疾患分野における診断薬の開発に関する独占契約締結のお知らせ(平成21
年1月28日付の発表)(2)体外診断用医薬品使用の目的での本抗体産生細胞の供給及び体外診断用医薬品の販売の独占契約締結のお知らせ(平成22年3月
15日付の発表)(3)本抗体を用いた診断キットの慢性心不全疾患における体外診断用医薬品の米国食品医薬品局(通称FDA)による承認と販売開始の報告
のお知らせ(平成23年1月17日付の発表)を報告してまいりました。
この度、上記契約を踏まえ、新たに「全世界におけるガレクチン-3測定用
の体外診断用医薬品へ使用する抗体供給に関する契約」を締結いたしました。BGM社は、全世界の大手診断薬企業と共に心疾患分野におけるガレクチン-3測
定用の体外診断用医薬品の製品化を進めており、当社は本契約締結により、原料である本抗体を全世界へ供給することとなります。
ガレクチン-3
は、2003年に世界で初めて心不全の再発予測マーカーとしての生物学的意義が見いだされた後、現在では、慢性心不全患者の予後の治療に役立つ重要な指標
となっております。心疾患は重篤な症状を起こすことも多く、米国での心不全による死亡者数は、1年あたり28 万2 千人以上と見積もられております。急
速に進む人口の高齢化により心疾患の発生、罹患率が増加し、早期の発見・診療の必要性が劇的に高まる見込みであり、米国心臓病協会によると、毎年現れるお
よそ67 万人の新しい事例とともに、およそ600 万人の米国人が心臓障害に悩んでおります。また、同様の傾向が日本やヨーロッパにおきましても危惧さ
れております。
本契約の平成24年3月期の業績への影響は現在軽微と考えられますが、影響が確認できましたら別途適時開示いたします。
【ご参考】
ガレクチンは糖の一種であるβ-ガラクトシドに親和性を持つレクチンファミリーに総称されるタンパク質です。その中のガレクチン-3は、体内において多様な免疫誘導活性をもち、免疫機構に関与しているといわれています。
なお、ガレクチン-3の心臓病における役割についての詳細は、http://www.galectin-3.com(BGM社、英文)に述べられております。
以上
明日に期待しましょう