日本エネルギー経済研究所によると、エアコンの設定温度を上げるなど家庭の努力により、東京電力管内で250万~310万kWの節電が可能だそうです。
管内の全世帯が節電努力をしたと仮定すると、以下のような節電が可能だそうです。
●エアコンの設定温度を1度あげて64万kW
●エアコンのフィルターをこまめに掃除して22万~44万kW
●家電製品のコンセントを抜き、待機電力を減らして38万kW
●冷蔵庫に食品を詰め込みすぎないことで37万kW
●照明をこまめに消して15万~36万kW
また洗濯や掃除、調理を朝や晩にまとめて行うと、電力消費が最も多くなる昼~夕方は43万kW分の節電につながるそうです。
うちでも上記の節電はなるべく実行しようと思っています。