http://standardization.at.webry.info/201103/article_22.html
↑これによると、今回の【福島原発 (大震災)罹災 事故】の原発避難地域内の人口 は約22万人(実質的には、「避難」:83,514人「屋内退避」:68,728人合計152,242人)
だそうバウねぇ。ばう。ばう。
そこで、この合計152,242人の方の命の危険度はいかなるものか?が危惧されるばう。
そこを踏まえて、猛獣は、山の中を捜しまわった結果、下記のやうな資料を見つけて拾ってきたバウねぇ。
*【命の危険度】*対1万人
(傷害については触れず)
[全死亡 78人]
病気 (70、0人)
ガン 24、2人
心疾患 12、1人
脳血管疾患 10、3人
肺炎 6、9人
腎不全 1、4人
肝疾患 1、2人
慢性閉塞性肺疾患 1、0人
自殺 2、4人
老衰 1、8人
他殺 0、06人
不慮の事故 ( 3、1人)
交通事故 1、3人←航空、海運、列車、車
水死 0、46人
火災 0、11人
転落・転倒 0、63人
窒息 0、66人
中毒他 0、05人
※その他 0、35人
※例、落雷による死亡0、0017人→年間20人程度。
(2002年の統計データ)
参考図書:理工学系の技術入門書「ものづくり技術手帳」 寺岡玲ニ著 より抜粋。
要するに、今回の【福島原発 (大震災)罹災 事故】がなくとも、1万人あたり78人死亡する危険度が普段(はじめ)から存在しているのであるから、これを、152,242人の方にあてはめると、
1187人(1187、4876人)となるわけである。概ねこの平均数値を今後上回った実数分が、
今回の真の被害者といえよう。もちろん、現段階でその数を推し量ることは、倫理上はもちろんのことであるが、猛獣を含め誰にも不可能である。(もちろん、すべからくゼロが好ましいのは当然である)
従って、東電さんは理屈上からすれば、その実数分のみ賠償すれば、計算づくでいうと、事足りるともいえる。
ばう、ばう~~~~
*備考*
日本の人口は約1億2600人である。
そのうち毎年、約100万人が死亡している。
その大半の約90万人は病死である。
残部のうち、約3万人は自殺である。
(自殺は不況時に多いように錯覚している方が多いが、好況下においても実際にはほとんど変わらない。ぜひ、自殺するくらいならば、福島原発の作業員に志願してほしいものである。3万人の決死隊がおれば、ことはすぐにでも片付くというものバウ。)
ばう、ばう~~~~