ひさっちさんのブログ最新一覧へ « 前へ1034件目 / 全3062件次へ » ブログ ホリエモンの上告を最高裁が棄却 実刑2年が確定 収監へ 通報する ひさっちさん 更新:2011/4/26 17:35投稿:2011/4/26 12:46 ホリエモンこと堀江貴文氏の上告を最高裁が棄却。これで刑が確定し、懲役二年でホリエモンは収監へ。 時代の寵児も見る影がなくなりましたね post bookmark share 通報する 1件のコメントがあります 古い順新しい順 ひさっちさん 2011/4/26 17:35 通報する 【速報】堀江氏「人類の未来を見据えて活動していきたい」http://news.livedoor.com/article/detail/5518214/上告棄却を受け緊急記者会見証券取引法違反に問われたライブドア(現LDH)元社長・堀江貴文氏の上告審で、最高裁が堀江氏側の上告を棄却する決定を下しました。これを受け、自由報道協会では堀江氏の緊急記者会見を開催しています。会見の冒頭、堀江氏は「仕方ないので、おそらく一ヶ月くらいで収監されて、どこかの刑務所に行くことになります」と報告、「(刑期が)2年半近くということで、けっこう長い時間になると思いますが、中でゆっくり本を読んで勉強してきたいと思います。このような自体になったことには、僕自身にも原因があったと思う。帰ってきて、みなさんの役に立ちたい」と述べた。「ロケット開発事業についても、我々の仲間たちが継続していく。すでに発行しているメールマガジンや出版予定の本についても、獄中から発信していきたいし、これから一ヶ月のことは貴重な体験になると思うので、出来る限り、代理人を通じて発信していきたい」と情報発信に意欲を見せた。一問一答記者:なぜ、同様の経済事件の中で、自分だけ執行猶予が付かなかったと考えているか。堀江氏:(自分は粉飾だと思っていないが)粉飾事件では、企業への課徴金のみで、経営陣の責任は追及されていない。このことは不公平だなとは思うが、世の中の真理は不公平で不条理なので、「なんで俺だけが」と思うが仕方がない。つぶれた会社の経営陣の責任を問うことはこれまでもあったことだが、健全な上場企業を検察が強制捜査をしたという異例の事実については、これからも訴えて行きたい。こんなことをして誰が得をするのか。東京証券取引所もズタズタになって、個人投資家も市場から離れていった。経済を潰すようなことだった。記者:検察・裁判所・マスコミについて思うことは。堀江氏:自分が捕まるまでは、検察がどんなものかは知らなかった。事件があってから勉強するようになり、日本でも有数の検察マニアになったと思う。検察官も人間である、ということは、村木さんの事件などを通して明らかになってきていると思う。正義の人である、絶対に間違ったことはしない、という無謬性を信じないでほしい。厳しい目を向けて行って欲しいと思う。私達も、情報に対する感度を磨かなければならないし、声を上げ続けなければならないと思っている。できの悪い、ミスをする社員と同じ。5回や10回では済まない。検察にも100回くらい同じことを言い続けなければならないと思っている。記者:マスコミには?堀江氏:検察と同志になってしまわないような、新陳代謝をして、新しい気持ちで向き合える仕組みを作ったほうが良い。また、物事には必ず二面性がある。1か0で割り切れないことは多い。だから横並びの報道は止めてほしいと思う。 コメントを書く コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。会員登録無料ログイン
http://news.livedoor.com/article/detail/5518214/
上告棄却を受け緊急記者会見
証券取引法違反に問われたライブドア(現LDH)元社長・堀江貴文氏の上告審で、最高裁が堀江氏側の上告を棄却する決定を下しました。
これを受け、自由報道協会では堀江氏の緊急記者会見を開催しています。
会見の冒頭、堀江氏は「仕方ないので、おそらく一ヶ月くらいで収監されて、どこかの刑務所に行くことになります」と報告、「(刑期が)2年半近くということで、けっこう長い時間になると思いますが、中でゆっくり本を読んで勉強してきたいと思います。このような自体になったことには、僕自身にも原因があったと思う。帰ってきて、みなさんの役に立ちたい」と述べた。
「ロケット開発事業についても、我々の仲間たちが継続していく。すでに発行しているメールマガジンや出版予定の本についても、獄中から発信していきたいし、これから一ヶ月のことは貴重な体験になると思うので、出来る限り、代理人を通じて発信していきたい」と情報発信に意欲を見せた。
一問一答
記者:なぜ、同様の経済事件の中で、自分だけ執行猶予が付かなかったと考えているか。
堀江氏:(自分は粉飾だと思っていないが)粉飾事件では、企業への課徴金のみで、経営陣の責任は追及されていない。このことは不公平だなとは思うが、世の中の真理は不公平で不条理なので、「なんで俺だけが」と思うが仕方がない。
つぶれた会社の経営陣の責任を問うことはこれまでもあったことだが、健全な上場企業を検察が強制捜査をしたという異例の事実については、これからも訴えて行きたい。こんなことをして誰が得をするのか。東京証券取引所もズタズタになって、個人投資家も市場から離れていった。経済を潰すようなことだった。
記者:検察・裁判所・マスコミについて思うことは。
堀江氏:自分が捕まるまでは、検察がどんなものかは知らなかった。事件があってから勉強するようになり、日本でも有数の検察マニアになったと思う。検察官も人間である、ということは、村木さんの事件などを通して明らかになってきていると思う。正義の人である、絶対に間違ったことはしない、という無謬性を信じないでほしい。厳しい目を向けて行って欲しいと思う。
私達も、情報に対する感度を磨かなければならないし、声を上げ続けなければならないと思っている。できの悪い、ミスをする社員と同じ。5回や10回では済まない。検察にも100回くらい同じことを言い続けなければならないと思っている。
記者:マスコミには?
堀江氏:検察と同志になってしまわないような、新陳代謝をして、新しい気持ちで向き合える仕組みを作ったほうが良い。また、物事には必ず二面性がある。1か0で割り切れないことは多い。だから横並びの報道は止めてほしいと思う。