筑波山も、「カタクリの花」咲いています。

[四六のがまさん]

暖かくなりました。関東平野、茨城県の筑波山、この時期は、「カタクリ」「ニリン草」などが咲き始めています。

山桜も咲いていますよ。

今日は、早く起きて、山歩きしてきました。

筑波山の北側(裏筑波)から歩き始めて、真壁町のキャンプ場から女体山(山頂)を歩いて、坊主山(710m)まで行き、おにぎりを食べて下山してきましたが、この坊主山の北側斜面は、人があまり入らないので、カタクリ群生地があるのです。山頂付近は、登山客も多く賑わっていますが、ここまで歩いてくると、誰を歩いていないので、静かな自然と空気に身をおいて、満喫しちゃいました。

筑波山は、男体山と女体山の間には、かたくり群生地はありますが、山の中には、まだまだ人があまり知らない群生地があるのですよ。

キャンプ場から、土俵場と言われるところを歩き、ケルンと言うことを歩けば、女体山の下に出る道もあるんですが、この道も、ニリン草、カタクリの群生地で、人は少ない道です。

今の時期は、カタクリとニリン草が、きれいに咲いていますから、関東地方の方、歩いみて下さい。

何も無い、茨城県ですが、自然はいっぱいですよ。

帰りには、地元の野菜を買って下さいね。