みやまな鉄砲長さんのブログ
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個人投資家って!?(新年東京オフ0次会)
おはようございます('-'*)
年末に瓜生社長がオフ会にきたんですが、
その後話は盛り上がっていまして(^^ゞ
----- 密書(というか公開しちゃってるじゃん) ------
1月後半に某名古屋商科大学のビジネススクールの公開講座で講義を行います。(注1)
【注1】http://www.nucba.ac.jp/graduates/business/list.html
それで個人投資家の実態について話をしなければいけないのですが、何を話そうか思案している最中です。
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【要約】
①個人投資家はなぜ荒波に揉まれてしまうのか?
(機関投資家と個人投資家の投資スタイルの違い)
②乱立する金融商品や情報に接する上での理解に違いがあるのではないか?
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このテーマについて、協力者として
さのさん、NGTNさん、瓜生社長、みやまなが
神楽坂ジョナサン集まったわけ。(^^ゞ
この4人の視点の集まっていたもの。
やはりここ数日の日経平均の下げで低下する投資マインドや
投資に入るときの姿勢などなど。
ロスカットやルールの徹底、金融商品に対しての勉強不足、リスク管理(ヘッジの考え方)など。
で、おそらくみんなの声聞きたいとおもうんだなぁー
(瓜生社長が!)
【要約】①と②についてみんなの思うところはいかがですか?
私の考えをコメントのほうに書きます。
(だって長いんだもん^_^;
何個も自分で日記出すのどうかなぁとおもったし)
一投資家としてね!
コメントに書くのもあり
(自分の日記に書いてトラバにするのもありで!)
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お~い! これだけじゃ全然判らないよ~@@
次を早くぅ~^^
まかせてちょ!
ここから日記職人の腕の見せ所だから(*^^)v
また兜神社お参りしたって噂に聞いたけど、本当ですか(?_?;
ははー(;¬_¬)
また売りしようとしてるでしょ(笑)
残念そこにいっていません(*^^)v
豪華メンバーによる討論会(座談会?)の内容が気になりますね。
次の日記をお待ちしています。
でも、昨日はだいぶ飲んでお疲れのようですから、慌てないでボチボチでいいですよ。その方が内容も充実すると思われますので。
2部構成に変更!!
飲み日記はシノっちさんのほうが面白いよ!(*^^)v
コメント欄にカットandペーストするから。
『個人投資家は、情報によって気持ち的に揺さぶられることが多い』
★あるたとえ話を。。。
「あなたは競馬場にいます。お金儲けがしたい。
どういう出走馬がいるのか、スポーツ新聞を買いました。
どの馬を買うか迷います。どういう基準で買いますか?
新聞記者の誰かがいい!といっているから??
これがもし株式を買うという行為なら、株式投資はギャンブルになりうる
(もちろん自分でもギャンブルには変わりはない。
どんな知っている人でも相場は外れることあるしね(^^ゞ)
注:投資/投機にギャンブル的側面が悪いって
言ってるわけじゃないっす!m(__)m」
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「投資と投機」俺はどちらでもいい派(^^ゞ
よくデイトレードとかを投機だということがありますが
差益を狙って投資をするなら、投資家だって投機家です。
安いところを買って高いところで
売るチャンスを見計らっているのですから。
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あと『日経平均が上げても下げてもあまり気にならない』
もちろん一指標としては興味ありますよ^_^;
それはおそらくキャッシュフロー大作戦のおかげ?
というか他人の言うことを聞いて投資しない。(^^ゞ
みんかぶ交流優先なので(ある意味「お気楽」)
投資の中にどちら相場が動こうともヘッジがあるので。
(しかし、ヘッジとは言いながら、
FX取引のほうが得意な側面がありますけど。(^^ゞ)
損をしても自分のせいであり、
誰かのせいにするというのはもってのほか
要は「投資は自己責任」
私としては見方がニュートラルなので、
というかほとんど気にならない。売りを「悪」ととらえる考え方はないです。
(ただし、コメントには配慮をしています。(*^^)v
証券業界では断定的表現はタブーですが、
その前に人間的にそういうやつなんです。(^^ゞ)
ただし、相場は売る人と買う人の思う安値高値があり
それぞれの売買によって成立するもの』
投資は入口(ENTRY)と出口(EXIT)
それはロスカットになっても、
利益を得ても充足感のある行為だと思います。
「個人投資家は相場の迷子」なのかなぁと。
私の持っている考えとして、
『どう利益を上げてきたかというのは、
私の中にも「みんなの株式」への恩返しの気持ちがあり、
初心者の方への糧になればと思うところはある。
銘柄推奨をしないといっているのはお気楽だから
+その人たちへの影響を与えたくないという気持ちは、
多分にあります。m(__)m』
(もちろん自分でもギャンブルには変わりはない。
どんな知っている人でも相場は外れることあるしね(^^ゞ)
注:投資/投機にギャンブル的側面が悪いって
言ってるわけじゃないっす!m(__)m」
「投資と投機」俺はどちらでもいい派(^^ゞ
よくデイトレードとかを投機だということがありますが
差益を狙って投資をするなら、投資家だって投機家です。
安いところを買って高いところで
売るチャンスを見計らっているのですから。
↑みやまな鉄砲長さん に賛同。
おっしゃるとおりだと思いますよ。差益を狙うのは当然のことですし、売買についても売り方と買い方の双方がいないと成立しませんし。
個人的には株式投資(投機)は馬券で言うところの複勝買いかなって思ってたりします。
>↑みやまな鉄砲長さん に賛同。
ありがとうございます。
でもね。自分もまだまだ青いですよ(^^ゞ
自分の中に常に謙虚さを持ちたいと思っていますm(__)m
>おっしゃるとおりだと思いますよ。差益を狙うのは当然のことですし、売買についても売り方と買い方の双方がいないと成立しませんし。
まあまあ、難しく考えなくていいです(^^ゞ
自分の言葉でいつか書きたかったことなので。
投資において売る人も買う人も
私の中では尊重したいタイプですから。
個人の撤退が多いのは、現物片道切符の参加者も多く、みやさんの書かれているような要因も後押ししているのではと考えます。トレンドが下へ行くばかりのこの地合いではどう考えても、かなり安いときに仕込んだ者以外は、超高値掴み現物を処分という心理になる方が多いのでしょう。
投機、投資というのも重要なポイントですね。
私は個人投資家の心理的側面から書いてますからね。(^^ゞ
人間なんだしそりゃーそういうこともありますよ。
ポジションの調整(買いにしても売りにしても)や
自分にとってリスクならルールに従って
ロスカットするべきですしね。(^^ゞ
売りだけを推奨するわけでもないですし、
ギャンブル投資して成功するなら、
まあそれもいいんじゃないですかね(^^ゞ
でも「資産を運用するという観点に立てば」
こういう考え方があってもいいな思うので。
①個人投資家はなぜ荒波に揉まれてしまうのか?
(機関投資家と個人投資家の投資スタイルの違い
難しい事は、言えませんが、素人の私には、違いと言えば
やっぱり、資金力でしょうね。個人投資家には資金と時間が、関係してると思います。マイナスになれば、追証やら、金利やらで、資金が不足して来ます。当然ながら、
回転率が悪くなりますから、売らざるを得ない訳ですね。
出資率が、悪くなり、増益率も、悪くなる。って、思ってます。
しかし、プロである、機関投資家には、個人のような、資金率の低下はあったとしても、最初の金額(額面が)違うと思います。それに儲けの律も、個人と違い。桁が違うんではないでしょうか??
株価が、下がったとしても、個人のように急には売らないだろうし、機械的に売り、機械的に買うでは、無いでしょうか?。
②乱立する金融商品や情報に接する上での理解に違いがあるのではないか
情報収集と言う意味では、個人では、限界があると思います。確かにリアルタイム[ニュース)では、有りますが、
事実確認と、成ると時間が掛るんでは、無いでしょうか?
そうなると、良い情報が、入ったとしても、出遅れになって、すでに、株価は上がりきった後ってことも、充分考えられます。その反対も、有りですね。
機関投資家の人たちが、どのような情報収集してるかは、分りませんが、明らかに個人とは違うルートで、入ってきてると思います、プロと言う観点から見ると、そう思います。
だから、機関投資が、売った後、閑散としているなんて、良く聞んですが、そう言う事が原因の一つじゃないでしょうか?。根本的に違うと、、
まだ。分らないことだらけですが、やり方はまだ、充分ではありませんので、これはあくまでも、個人的な考えなので、
よろしく。
はいはいーありがとー(^_^)/
瓜生社長さんに読んでもらいましょ!
0次会ではそんな専門的な話をしていたのですね。
んー株ですか?
考えても考えても正解がないので難しいですよね。
これを見ればこうなるなんて指標あればいいのにそんなものはない。
我々個人は、機関のやり取りにはりつくコバンザメです。波が自分と思う逆方向に向いても、文句は言えません。
個人が波に飲まれやすいというのは、「利益は受け入れるが、損失を認めたがらない」という、人間の本質の一部が起因していると思います。だから、「利確は早すぎ、損切り遅すぎ」や「ナンピン地獄」という現象が起きます。これを脱却するには、修行僧のごときストイックさで鉄の掟を守る、あるいは、「この損失はなかったことにしよう、アハハー」的なお気楽さの損切りを身に付けねばならぬと考えます。
「波を作れない」個人は、波に逆らうと死にます。溺れまいとして、波に逆らって岸に泳ごうとすると、余計に溺れやすくなってしまいます。溺れるのが嫌ならば、波に逆らうよりも、波と同じように、沖に向かって泳いだほうが、長く浮かんでいることができます。自分で波の方向を変えることはできないのですから。
「荒波を泳ぐ自信がなければ、泳がない。荒波で溺れても自己責任」
この覚悟で、相場に臨まねばなりません。外資の売り攻撃で痛い思いをしても、「外資のせい」ではなく、「自己責任」なのです。
暴風波浪警報の日に、海水浴に行って溺れて「海と天気が悪い」というのは、お門違いというものです。
長くなりましたが、簡単に言うと、個人は「サーファー」、機関は「波」ですね。
また、投資についてですが、株というのは、本来会社の価値を買うものであって、差益を望む物ではないと考えます。経営への参加や、配当や優待の獲得を目的とするものが「投資」であって、差益目当ては全て「投機ギャンブル」です。
僕は、完全にギャンブル目当てとして参加しています。ギャンブルに勝つための情報として、米経済や、企業財務を把握し、相場の方向を見透かそうと努めています。
「株を財産として考える」人以外は、全員私と全く同じ立場と考えます。「ギャンブル」に参加している以上、損のリスクと、損の発生は受け入れねばならぬと考えます。
②の、情報の受け止め方の違いは、仕方がないことでしょう。
情報の受け止め方は、人それぞれです。同じ話でも、「株が上がる情報」なのか「下がる情報」と受け止め方が分かれたりします。
どちらが正しいかは、最終的に「結果」が決めてくれます。正しいのは「結果」が合っていた方で、その前の段階では、どちらが正解とは言えません。
ただし、同じ情報から「広く深く」推測できる人ほど、正解かどうかはともかく、分のいいスタンスを見つけ出すことができます。失敗と逆踏みと誤解釈を繰り返し、それを反省し、修正して、その精度を上げていくことが大事と考えます。
うまく書ききれませんねw この話だけで、朝まで飲めるかもしれませんねw
日経18000円台の頃に、優良銘柄を買っていた知り合いが多数いました。株の値上がりを目的とした、長期スタンスの人たちです。
僕は、毎日相場に触れていたため、第一次サブプライムパニックの時、ヤバイ匂いを嗅ぎ取り、即撤退できましたが、その人たちは、多少の値下がりを気にしてはいませんでした。ある日、その人のいる会合で(株とは何の関係もない集まりですが)「日経は近いうちに16000円割りますから、優良銘柄を持っている方は、即手放してください」と発言しました。そのときは、あまりピンと来なかったみたいです。その後、16000円割って初めて「ヤバイ」と思って、相場を見るようになったようです。
その後、利下げ祭りがあり、多少戻りましたが、結局買値の位置までは戻りませんでした。そしてまた落ちました。
「利益が出てるうちに売りな」とは言えますが、人が含み損の段階で「損切りしろ」とは言いづらいですね。もし、買値まで戻ったときに、合わせる顔がありませんし。
他の人も、17000-18000のころの仕込みの人たちなので、含み損のまま、放置しているようです。損失が膨らんでも、処理はしません。
割と、年齢が上の人は、差益目的であっても、損切りせず塩漬ける人が多いようです。みんかぶは、割と中期短期の人が多い気がしますが、世間には、「損失は気にするけれども動かない」個人投資家も多いのではないでしょうか。
みんかぶ内の話だけで収めると、偏るような気がします。
上の僕の話は、あくまで「みんかぶに多い短期、中期の人」のパターンに限定です。
>考えても考えても正解がないので難しいですよね。
これに正解があるならみんな儲けてるんだなぁ(^^ゞ
(夜中のほうが集中出来るので。また寝るけど(^^ゞ
よく考えると俺昨日飯も食べてないじゃん。)
>はんちくさん
ここまで書き出すの結構大変だったんじゃー(^^ゞ
ニュートラルな人なんで、
瓜生社長に意見を見てもらいましょう!
ここ数日下落で辛いこともあったんじゃないかなぁ?
私が売り手なら、辛いと思うことあるかも。
>瓜生社長さん
講演会の材料集まってきてますよん!
皆さん協力的な方ですからぜひ参考にしてくださいm(__)m