文化放送などのアンケートによると、スマートフォンの購入予定者のうち約8割が米グーグルのOS「アンドロイド」搭載のモデルを買おうと考えているそうです。
米アップルの「iphone」の約2割を大きく上回り、高い人気を示したようです。
アンケートでは、すでにスマートフォンを保有している人は9%で、スマートフォンに「変更する」とした回答者が33%に上ったそうです。
変更するとした回答者のうち、アンドロイドを予定しているのが77%で、アイフォーンは23%にとどまったそうです。
アンドロイド機種のキャリアでは、ドコモを予定している人が42%と一番多く、auが32%で続いたそうです。
機種数でいえば圧倒的にアンドロイドが多い中で、iphoneがまだ23%あるというのは健闘しているということでしょうか。
ドコモは品揃えで攻勢にでていますね。