武田薬品の消炎薬自主回収に伴い田辺三菱と東和も後発薬を回収

TAROSSAさん
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田辺三菱製薬は、慢性気管支炎患者らに使われる消炎酵素剤セラペプターゼ錠10mg「タナベ」を自主回収するそうです。

「タナベ」は、武田薬品工業が販売する先発薬「ダーゼン」(一般名・セラペプターゼ)の後発医薬品だそうです。

また、東和薬品も武田薬品の「ダーゼン」の後発医薬品である「バザロイン錠5mg/10mg」を自主回収するそうです。

田辺三菱、東和ともに、武田薬品がたんを切るなどの薬の効果が再確認できなかったとして21日に自主回収を発表したのを受けて判断したそうです。

 

ジェネリック医薬品を製造販売している医薬品会社は今まで恩恵を受けていたんでしょうが、こういうこともあるんですね。

2件のコメントがあります
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TAROSSAさん
yoc1234さん こんばんは。

もう何十年も売られてきた薬が、今頃になって効き目がないというのも不思議ですね。
今まで飲んできた患者さんは、気休めだったんでしょうかね。
yoc1234さん
おはようございます。

この問題は大きいですね。

試験の一番厳しい日本でもこんなこともあるんですね。

しかし、患者さんはたまらないですね。
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