株に手を染めていたが(度胸ないので現物オンリー)、バブルがはじけた
あたりからずっとほったらかし。
少し前からポツポツ再開するにあたり、何冊か本を買って読んでみた。
なるほど世の中にはゴマンという数の株の本があり、インターネットで
見ても50冊くらい読んだという人もいるが、どんなもんだろうか?
アタシがこれから株をやるという人に薦めるとしたら、
・オンライントレード全般
・ファンダメンタル関連
・チャート・テクニカル関連
・その他(ファイナンス理論とか投資家心理とかなど)
あたりを読んで、あとは危なくない銘柄で少額から実践してみるという
ところだろうか?
投資信託をやるつもりなら、投資信託にだまされるな系の本と投資信託
を勧める本を1冊ずつ加えると良いかもしれない。また、手は出さない
にしても、オプションとか先物についての知識を持っていた方がよいの
で、その手の本(金融工学関係?)も必要だろう。
で、それらを合わせて6~7冊、余裕があるなら各分野で2冊ずつ読むと
不足を補えるだろうが、それでもせいぜい10冊程度で十分かなと思う。
と言いながら、ブックオフで\105の株の本があるのを見るとついつい
手が出るのはなんとしたもんか・・・。
