2006年からのドル円の値動きを見ると・・・

[kosugimanさん]

   

今朝の東京は寒い

いつも乗っている始発の地下鉄車両内は冷蔵庫のようにヒンヤリしてました。

メトロさんお願いです。睡眠に快適な温度を設定してから電車を出発させてください。

 

寒いと言えば、ドル円の値動きもサムっ・・・ですね。

 

2006年からの上下を見ていると、87円、88円ぐらいまで戻ってもいいのに。

これが介入の弊害なのでしょうね。自然の動きを歪めた結果、戻りも浅くなって

しまいました。

 

楽観的に見ると、これからなべ底的に反転していくように見える一方、

戻りが浅い分、さらに下値を目指す展開にも見えます。

 

正直どうなるか分かりませんが、もしかしたらドッカーンと下抜けするかも・・・

70円台っていうのもあり得る！？

 

 

こんなときは、短期戦略と長期戦略をうまく織り交ぜて考えた方がいいのかも

しれませんね。

 

今のところ短期は下。数年スパンの長期は上で考えたいです。

 

短期はどのくらいの短期かは分かりませんが・・・短期はその場の流れだと思っています。