ひさっちさんのブログ
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阿久根市長選挙 竹原氏落選
阿久根市長選挙
竹原前市長落選したね
なんか手法が問われているようだけど、しようとしていたことは悪いことではないと思う。
阿久根市が今の日本の問題点をそのまま映しているようだからだ。
民間で働く市民の倍以上の給料をとる公務員。
税収の大半が公務員給料に消えている現状。
結局ここにメスを入れようとして反対されただけなんだと思う。
手法に問題はあったかもしれないが、手法ばかりがクローズアップされて、いつの間にかマスゴミからも本質の公務員の給料等の問題が一切消えたのが印象的でしたわ。
民間企業ならとっくに潰れているよ阿久根市。
37歳の新市長はこの問題どうすんのかね?
対話とかでちゃんと解決できんの?
鹿児島県阿久根市長選で「ブログ市長」竹原氏が落選 西平氏が初当選
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/110116/lcl1101162127002-n1.htm?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
竹原信一前市長(51)に対するリコール(解職請求)成立に伴う鹿児島県阿久根市の出直し市長選は16日投開票され、新人で市民団体「阿久根市長リコール委員会」の役員を務めた養鶏業、西平良将氏(37)が、竹原氏を破り初当選した。投票率は82・39%(前回82・59%)。
先月の市長リコール住民投票に続き竹原氏の市政運営が最大の争点となり、職員ボーナス削減などを専決処分によって断行してきた“竹原流”の手法に改めてノーが突きつけられた。
西平氏は、竹原氏が進めた行革に一定の理解を示したうえで「大事なのは対立ではなく対話だ」と主張、改革の進め方に批判の的を絞った。ともに市長リコール運動を進めたメンバーが中心になって浸透を図り、長引く市政混乱の収束を求める市民の支持を集めた。
竹原氏は、持論である「官民格差の是正」を重ねて訴え、自身が進めた改革の意義を強調したが、支持者離れは食い止められなかった。
竹原氏は平成20年8月に初当選。翌21年4月に不信任決議によって失職したが、同年5月の出直し市長選で再選された。先月5日の住民投票では398票差でリコールが成立し、再び失職していた。
阿久根市では、反竹原派が多数を占める市議会解散の直接請求(リコール)を目指し、竹原派市議らでつくる市民団体が署名活動を展開。議会解散の是非を問う住民投票が31日告示、2月20日投開票の日程で実施される。
>反対派は、
3期を務めて恩給を貰い、他の都市での生活をするのでしょうね??
広島の市長の秋葉さんも、なぜか突然の不出馬宣言でした
3期務めましたが。
私は、究極的には名誉職たるもの報酬はいらないと思うのですが・・・・
いかがでしょうか???
私も要らないと思いますよ
>いくら公務員とは言え 同じ町の住民の平均所得の倍も平気で取り続ける感覚が狂ってますね。
所詮JALの労組と一緒です。
今度の新市長も対話で4年で15%給料削減なんてほざいてますが、どうせ民主党と一緒で先延ばしにするのが目に見えてます。
>他人の事は構っていられない。
自分の収入だけが高ければ 税金からであろうとなかろうと取る者が勝ち。
自治労天国です。
自治労に支持された民主党政権である以上、公務員天国は続くのでしょうね。
その前に自治体が持つという前提が怪しいですが
竹原前市長落選 残念な結果ですね。
反対派は、
3期を務めて恩給を貰い、他の都市での生活をするのでしょうね??
それなら、
所得相当分は、その市限定の使用可能なもので割り当てる
(ほぼ万能な交換価値をもつ貨幣の代わりに・・・・)。
まちは、自助免疫で復活に向かい
報酬成るものはいらない方々であふれる・・・・。
私は、究極的には名誉職たるもの報酬はいらないと思うのですが・・・・
いかがでしょうか???
阿久根市は、過疎化が進行し経済は疲弊して主たる産業らしきものがない、市とは名ばかりの典型的な地方の町です。
いくら公務員とは言え 同じ町の住民の平均所得の倍も平気で取り続ける感覚が狂ってますね。
『税金は血税』との感覚が無い。
他人の事は構っていられない。
自分の収入だけが高ければ 税金からであろうとなかろうと取る者が勝ち。
こんな感覚の阿久根市なら 悪寒がしますね。