めたぼさんのブログ
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もうそろそろ底になっておくんなまし。
救世主!油脂作物の「ヤトロファ・クルカス」
Jatropha curcas=ヤトロファ・クルカスに熱い視線が注がれている。
中東の油に代わって、このヤトロファ・クルカスなるのもが世界の燃料の主役となる日が来るという。
痩せた土地、たとえば砂漠に近い土地、あるいは乾燥した土地、寒冷地などでたくましく育つ元気のいい植物。植えてから大体3年くらいで実が成り、その実には他の植物を上回る油性分が含まれているという。とくに、何よりいいのは「食べることができない」ため、食の分野を侵さないことだ。トウモロコシを燃料に転用すると、飼料価格、畜産価格高騰等につながるがヤトロファ・クルカスにはこの心配がない。これまでは、邪魔者扱いだったのが一躍、主役の座に踊り出てくる。
タイなどで群生しているらしいが、これからはアフリカなどでの栽培が活発になると予想されている。日本も今のうちからアフリカ詣でをしておかないといけない。
ずいぶんとまぁ・・都合のいい植物があるんですねー。
厳しい環境でも育つわ、油は取れるわ、植物だから環境にも
いいし、こういうのはボコボコ植えてほしいです。
日経平均・・何連続で落ちてんだか、たまに上がっても
売り叩かれる始末だし。
もう少し様子見状態かな~、資金もないけど。
次世代燃料の候補にでもなってくれれば、色々面白そうなんですがまだまだ先の話でしょうね。
今日は3連休前でゴソッと落ちるかと思ってたら200円
近くの急上昇!ラストまで駆け上がってくんないかなー。
最近は廃材からもアルコールが取れるようで、油の搾りかすとか、おからや捨てているものの利用もできそうです。
この植物も利用して温暖化防止してほしいものです。
>最近は廃材からもアルコールが取れるようで、油の搾りかすとか、おからや捨てているものの利用もできそうです。
リサイクル用に分別しながらも、結局は埋め立てに使われてるゴミが山のように毎日出てますしね。
あのゴミが資源として再利用できるようになってほしい
ものです。