大手不動産５社中２社が減収減益、三菱地所は増収増益

[TAROSSAさん]

大手不動産５社の2010年９月中間連結決算が出そろい、大型分譲物件の販売が少なかった三井不動産など２社は減収減益だったが、マンション販売が好調だった三菱地所は増収増益を確保し、明暗が分かれたようです。

不動産市場では、首都圏の分譲マンションを中心に改善傾向にあるようですが、三井不動産や野村不動産ＨＤは、前年同期に都区部などの大型マンションを相次いで売ったため、2010年９月期はその反動で売上高、利益とも減らしたようです。
一方、三菱地所のマンション契約率は75％前後と好調だったようです。

オフィスビルは一進一退で、四半期ごとの空室率は増減が続いており、９月末時点では住友不動産は9.0％、三井は4.0％、野村は5.0％で、いずれも年度末に改善すると見るが、三菱は「地方の回復が遅い」といい、年度末の予想を0.3％幅引き上げて4.0％としたそうです。

業界全体としては、微妙な動きのようですね。

[yoc1234さん]

こんばんは。

不動産市況が好転してきたようですね。

静岡、西三河はひどいです。

レオパレスはその分ひどい損害を。

郡部で苦戦しています。

[TAROSSAさん]

yoc1234さん こんばんは。

静岡、西三河はまだひどいんですね。
自動車産業が復活してくると、多少は良くなってくるんでしょうか。
レオパレスは大変そうですね。