アメリカ旅行 その２

[坂本彰さん]

 

アメリカ旅行２日目は地下鉄を使い
朝一番でウォール街に向いました。

ニューヨークの地下鉄ですが、ヨーロッパの地下鉄よりも
綺麗で明るく危険な雰囲気は感じませんでした。

昔の車両の窓ガラスに落書きはあるものの、新型車両は
綺麗ですしトラブルなく目的地に到着。


ホテルから30分ほどで着きましたが、第一印象は
小さいとは聞いていたのですが本当に小さいです。

ウォール街という通りが一つあり、その両側に証券、
金融会社があるだけでした。


写真では有名なニューヨーク証券取引所とフェデラル
ホールがある程度で、世界金融の中心地というのは
あくまでイメージの世界だと実感いたしました。


後から観光ガイドさんが話してくれたのですが、
ウォール街はリーマンショック以降、金融関係の建物が
減り、住宅化が進んでいるそうです。


唯一大人気だったのは雄牛（ブル）のブロンズ像で
こちらは写真も撮れないほど人が集まっていました。

撮ってはみたものの背中しか写せませんでした。


続いてメトロポリタン美術館へ。

こちらは世界三大美術館の一つで、一日では回りきれない
ほど巨大な美術館でした。


私はエジプト美術とヨーロッパ絵画のゾーンのみ
見てきました。

というか、これが時間の許す限界でした。


生涯に35点ほどしか作品を残さなかったフェルメール
の作品やゴッホ、ピカソ、シスレー、スーラ、ゴーギャン、
ルノワール、モネ、マネ、クリムトなどなど。

教科書に出てきた作品は一通りあるといった印象で、
とにかく作品数のボリュームに度肝を抜かれました。


この後、かなり疲れてきたのですが、セントラルパークを
横切ってアメリカ自然史博物館へ行ってから一旦宿に戻り
休憩後、夜景観賞をして２日目を終えました。


ニューヨークは危ないイメージが先行しがちですが
予想に反してかなり普通な街なので、読者様もチャンスが
あればどんどん行ってみてください。

少なくとも私が観光した範囲は非常に安心感があり、次に
いくラスベガスよりも治安が良いというのが素直な感想です。


治安が良くなったきっかけは1990年にジュリアーニ前市長に
変わってから警官の数を2～3倍に増やし犯罪の撲滅に積極的に
取り組んだのが発端なようです。

その結果、マンハッタン島は今やニューヨークで一番
安全な場所になったそうです。

http://saig.livedoor.biz/archives/1927867.html

アメリカの写真は多すぎるので、ブログにて掲載
いたしております。

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[COTOSSAさん]

こんにちは。
NYSE久しぶりです～
その日はReutersのものが出ている日だったのですね！
チャージングブルもいつも人気がありますよね！あの三角州みたいな場所、混んでますよね～。

[lbe*7さん]

おはようございます

ウォールストリートいいですね（＾＾）

いつかは行ってみたい憧れの場所です