yoc1234さんのブログ

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医療費明細書の加算について。

医療費明細書の加算について。 2010年09月05日
医療費を見ると再診料の区分に、「再診 明細書発行体制等加算」がある。
これは今までなかったものだが、最近増えた項目です。これは、紙がいらないというと、くれなくなるが、点数は残り、1年間でもわずかな金額だが残る。
詳しいことは良くわからないが、これは要らない人には点数にしなくても良いのでは。
無駄に医療費が増えているだけでしょう。部外者がそう思うので、「健康保険の負担になっているのでは。」との疑問に思えてくる。病院側もこれを打ち出す手間が増えているでしょう。
6件のコメントがあります
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    旧猫さん
    2010/9/6 00:54
    yocさん こんばんは。

    保険点数制度は難解、謎だらけです。〇〇加算と書かれている部分については、正直、行政、政治色が強い部分がありますね。いろいろな記録を電子化しなさいと、厚生労働省が言うときには、〇〇電子加算という項目が生まれます。

    医者の方も、保険制度で医業を賄っているわけなので、厚生労働省が何か言う時には、当然ながら、保険点数で見返りを貰わないと、やっていけなくなります。電子加算はシステム導入が前提になるので、当然、その投資分を回収しなければなりませんから、それは電子加算のような形で取らざるを得ないのですね。

    明細書発行体制等加算は、ソフトウェアが対応していれば出せるでしょうから、ソフトウェアが対応すると自動的に加算されるのでしょう。名前からして、発行体制等ですから、対応していれば、加算がつくわけですね。ここには、それを患者が要求するか否かが入る余地はないようです。(明細書を出すか出さないかではないというところがミソでしょう)

    さて、この加算分のお金は、最終的にどこへいくのでしょうか?多分、医事会計ソフトウェアを作っているIT会社へ保守費という名目で流れて行くというのが正しそうです。

    無駄に医療費が増えているだけかどうか、というと、難しいですね。結局、それで生活している人がいますからね。でも、私は、無駄っぽいなぁと思います。
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    yoc1234さん
    2010/9/6 07:31
    九尾化猫さん
    おはようございます。

    今回の明細はお医者様のとこでも、プリンターに対応していないと、ソフとがいったり、プリンターの買い替えなどで大変です。
    結局、保険料の水増しになり、企業の保険組合の解散を助長するでしょう。
    後期高齢者医療制度も結局、事務手数料が儲かり、地方自治体とソフト屋が儲けたようです。
    議員さんたちはこんなことは全く眼中になく知らされないでしょう。
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    旧猫さん
    2010/9/6 08:31
    yocさん おはようございます。

    おっしゃる通りですね。保険点数の改定は、厚生労働省の独壇場で決められる事なので、当然、議員さんは内情をしらないと思います。よほど、大きなものでない限り、結局、制度や法律の運用レベルのところへ議員さんが入り込むわけじゃないでしょうから、ハンコを押すだけ、もしくは、ハンコも押してないでしょうね。

    議員さんも忙しいですからね、でも、それが、三現主義にたっての忙しさじゃないところが問題だと思いますね。本当の現場の苦労を知っていただきたいものとは思うのですが・・・

    医師出身の議員さんもいるでしょうけど、医療事務出身の方を見かけた事はありませんからね。
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    エムテさん
    2010/9/6 08:48
    yoc1234さん おはようございます!

    家では邪魔になるのでいらないと断りましたが…
    とろくさいですね(この言葉?)(笑)
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    yoc1234さん
    2010/9/6 08:59
    九尾化猫さん  おはようございます。

    ここは民主党も自民党も見ておられるでしょうから、考えてほしいものですね。
    医師出身といっても5年も勤めておられないでしょう。
    内情などわかるわけもない。
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    yoc1234さん
    2010/9/6 09:02
    エムテさん  おはようございます。

    医療過誤や、診療報酬の過誤防止と言いながら、弁護士さんやIT関連の儲けになっているでしょう。
    天下り先を作ったことでしょう。
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