allister2007さんのブログ
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cpnn
だめださっぱりわからん。
プログラムもある程度組めるようになってくると、やっぱ学習させてみたくなる。
まだ無理っぽいけど。
その中でも強化学習とか面白そう。別に株価を予測する必要は無くてこの場合はシグナルをどれだけ正確に発信できるかとかを中心に学習させることも可能だと思う。組む場合はひとまずそういう方針で作る。
ポイントは確立的に行動を取ってみて、それから得られるリターンを最適化しようということだろう。確立的な行動は簡単に買うか見過ごすが売る、これで十分だと思う。そうしたときにリターンを将来の結果から計算して、相場に対する行動を最適化していく。相場をどういった状態と捉えるかは、生で使うのも良いだろうし、指標によって変換しても良いだろう。強化学習について
http://masayosshi.com/anlife/
。この人工生物は面白いので是非是非みてみてください。
でcpnnはまた別のプログラム。CounterpropagateNeuralNetworkとかいうらしい。
その辺の文献読む気にもなれずとりあえず保留。Cpnnは適当にこのブログを読んでいて興味を持った。
http://kabu.ara3.net/analysis/benford.htm
プロフィールを見てみると、納得。
ブログは非常に分かりやすい。
論文しっかり書いてる人って違うなぁ~。
勝てるか負けるかは別として。
このブログに書かれている「株価とベンフォードの法則」なんてのも面白かったのです。粉飾を見抜けるかもよ!ってことに使えるかもしれない法則みたいです。
非常に参考になるコメントありがとうございます。
LVQ、自己組織化ネットワーク、GAについてwikiの流し読みしてみました。
この分野って奥が深いですね。まだまだ勉強不足です。
自己組織化ネットワークは株にも応用できるような気がしました。
>今の専門はデータによるビジネス分析
なんかいきなり応用できそうな専門ですね(笑
ネット上の新聞やらから、キーワード引き抜いてデータベース作ろうなんて考えもプログラム勉強したときには持ってたんですけど、まだまだめんどくささと技術不足で妄想するだけです(笑
CPNNという言葉はしならなかったのですが、私が学生の頃、ニューラルネットワークがはやりだし、いろんな商品のプログラムにそれらをくみこんだ商品がわんさか出てました。ほとんどが、パーセプトロンをバックプロパゲーションで学習させた頭の固いネットワークを作ってしまうもので、柔軟性に欠けるという欠点を持ってました。ほどなく、みんな姿をけしていきましたね。そんなころ、おもしろい概念ででてきたのがコホーネン先生のLVQ、自己組織化ネットワークでした。あとは、北野先生らがたち上げ始めたGA(遺伝的アルゴリズム)でしょうか。
とはいえ、既に20年近くも昔の事なので、ほとんど忘れてしまいました。
今の専門はデータによるビジネス分析ということにしてますが、仕事は社員教育担当ですからね。