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【事例】プロパストをPTSで5800円x50株買ってみた
今日、ストップ安5310円となった3236プロパスト。
引け後に、
当社販売用不動産に対する差し押さえ解除に関するお知らせ
http://eir.eol.co.jp/EIR/View.aspx?cat=tdnet&sid=814756
のIRを出しました。
PTSは寄り5980円、高値6000円、安値5700円 (19:38現在)
5800円で50株買っちゃった。
当然、口座は緑色で2万5千円くらいの評価損(笑)。
プロパストはお祭り銘柄なので、
500円くらいのGUはあると読んで買ってみたのだけれど。
買ったと言っても、
あいかわらず、びびりもあって50株だけ。
さぁ、わたしのこのPTS買いは正解となるのか?
それとも、負けを喫してしまうのでしょうか?
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関連銘柄:
プロパスト(3236)
スマートフォン、ドツボにはまりました。
わたしのケータイはP905i-TVなのですが、
つい、スマートフォンという名前につられて、
DocomoのT-01を買ってしまい・・・。
Windowsモバイル6.5、最悪の使い勝手です。
今じゃ、割り切って、電車の中でのYoutube専用機になっています。
素直にi-phoneにしとけば良かった・・・orz。
私は最近、スマートフォンなるものに興味が出てきてしまいました。
でも月額8000円くらいかかるし、車で通勤の田舎のサラリーマンでは使いどころがあまりに少なくて(笑)。
いっそ携帯が天寿を全うすれば踏ん切りもつくかもしれませんが本体も高いし、電話としては扱いづらいし、今の携帯は気に入っているし。
それ以前に余計にかかる通信費を稼がないと。
あ、ちなみに私の携帯は、docomoのD701iWM、通り名は「Music Porter II」です(笑)
プロパ、ケネ、セイクレスト、アルデ、風力開発、シニア・・・。
この手の株は昼間、板を見れないと手を出すにはリスクが高過ぎますね。
ちなみにわたしのメインマシンは、P905i-TVです。
・・・って、ケータイなんです。
SBI証券のケータイアプリは、更新を5秒とか10秒に設定すると、
ほぼPCと同等に使えるので便利ですよ。
板だけでなくチャートや四季報情報の一部も見れますし。
発注も結構快適なので、わたしはPCが見れるときでも、
ほぼ100%発注はケータイでやってます。
ん?ちょっと変かも(笑)。
リカクおめでとさんです!
私は、Picksでプロパストは、5710で買い・7280で売り確定し、
更に7400で売りで再度入れました。
実際の取引では、中々ここまでの乱高下するモノに手を出す事は、終始株価を
見ていないと出来ないので、一般のリーマンでは難しいですね。
実際には、第一三共の1000株の戻りを期待して、持ち続けているのが現状です。
一旦、損切りし買い替え予定です。
毎回の日記楽しみにしています。
「AとCがグル」
この発想はわたしにありませんでした。
考えると面白いですよね!
仮にこういう状態だとすると、
Cは明日適当にGUさせたら売り抜けてしまうように思えます。
ただ、プロパストは仕手が群がる銘柄ですから、
そこで拾って、また急騰させる別の仕手が出てくるかもしれませんね。
いずれにしても、本尊は不在となったとき、
プロパストはすごい勢いで暴落しますから、
わたしは当面、横目で見てるだけにしようかと思います。
明日は、セイクレストに仕手が群がるような気がします。
難しいのはやはり10:30までの空白の時間の謎ですね。
Aは22日の引けの時点である程度の玉をもっていたのではないでしょうか。
その上で、
(1)IR情報によって時間通りに、高値でお祭りが始まってくれれば手持ち玉の売りから仕掛ける
(2)開始直後、市場の反応がイマイチだったら早期の集中買いによる高騰から仕掛ける
の2つのシナリオを準備しておき、今回は(2)を選択することになった。
Aは朝一に集中買いし、6000円近くまで一時的に高騰させ(開始直後、上に長い糸が出た白のローソクがあります)、昨日ストップ安の状態でもっている人を売りに誘いつつ、静~かに追加の玉集めをした。
Bも10:30までの下げを好機と見て玉集めをしたが、既に十分な玉を持っているAの仕掛けに一歩出遅れた。
それ以降のバトルはNewsFlash 2CHさんの実況生中継(?)どおりだと思います。
更に言うと私はAとCがグルで、Bは単独の、A&C vs. Bの仕手戦だった可能性もあるのでは?、と思ってます(考えすぎかな)。
それにしても、一分一秒を争う中、大勢の猛者を見事に誘導してやってのけるんだから凄いなぁ。
さて、となると、今日ストップ高に貼り付けたCが、今度はどんな仕掛けをしてくるのか、なるほど、プロパストってのは損得勘定抜きで目の離せない銘柄ですね。
よく見れば、やたら糸だけ長いローソクが定期的に何本も立っていて、そんな日は決まって大量の売買がされているようだし。
今回の仕手の真相もそのときになればわかるのかもしれませんね(笑)
ではでは~。
期待を持たせて、スミマセン。
最初に異変を感じたときに手仕舞いしてしまいました。
見た目、博打っぽく見えるかも知れませんが、
わたしは余り博打的なことはやらない方です。
そのせいで、いつも大した利益じゃないんですけどね(笑)。
株には情報収集・分析・推論・実戦の楽しみがありますが、
結局、利益が得られたかどうかに帰着しますよね。
1円でも損をしたら、負け。
必ず利益を得ることが命題。
しょせん、株は参加者がお互いの財布の中身をとりっこしてる世界ですから、
利益を得る人がいる以上、必ず損をする人がいます。
利益を得る側にいるためには腕を磨くしかないですね。
お互いにがんばりましょう!
アハハ、もう昨日のうちにリカクしちゃいました。
今日のストップ高までは読めませんでしたねー。
また、次のIRが出たときに参戦しようと思っています。
とっても興味深い分析ありがとうございます。
「減資に関するお知らせ」⇒株数は変わらない
ここ、とっても重要なポイントですね。
わたしは、SiGe夫さんと若干違った見方をしています。
一番違うのは、今回の凍結解除IRで動いた仕掛け屋さんは
一人ではないと思っているということ。
少なくとも、3組の仕掛け屋が入っていると思います。
そしてもうひとつは、どの仕掛け屋も、IRが出る前は持ち株は無かったと想像しています。
仮に、仕掛け屋をA、B、Cとします。
この3者うち、どれかが持ち株をたっぷり持っていたならば、
10:30までのアイドリング状態は無く、
一気に急騰させるんじゃないでしょうか?
3者とも持っていなかったために、
10:30までは玉集めに掛かっていたように思えます。
そして、玉集めが完了したAが仕掛けに掛かったところで、
まだ玉集めが完了していなかったBもあわてて、
買いあがりに走った。
しかし、Aは6200円前半で買うのをやめて、6200円台後半に持ち株をおいた。
勢いが止まらなかったBは、Aと競り合って買っていたつもり(おそらくストップ高まで)
だったので、オーバーランして6200円台後半でまんまとAに売りつけられてしまった。
こう思える根拠は、急騰してからの一約定数が大量になっているからです。
かなりの資金力を持ってないと、あんなにガバガバ買えません。
あわてたBは、遅れてついてきたCを含めたこまごまとした買い手に
売りつけて、傷を負いながらも売り抜けた。
ここが6200円台でうろうろしていたとき。
Cは若干売りつけられてしまったため、
一旦、身を引き、株価が下がるのを待って、
いわゆるナンピン買いで単価を下げつつ持ち株数を増やした。
Cはこれで、昨日のうちに玉を十分仕込んでいるので、
昨日みたいに玉集めを待つ必要が無かったので、
今日は寄りから一気にストップ高に張り付けた。
引け際に買い上げたのはCで、
その目的は、
翌日ストップ高に一気に持っていく上で、
ベースを高くしておいた方が、
持ち株に対する利幅が大きくなる
と考えたのではないでしょうか?
なーんてことを想像してました。
実際は、大小含めて、色んな人の思惑で動いたはずなので、
この3者だけで結果を作ったとは言いませんけどね。
結果だけが投資家の評価です。
投資家として大したものです、確信の一手でしょう。
次の一手に、さらに関心が集まります。
今回の事例はとても興味深かったので、もちっと深追いしてみました。
キーになるのは7月7日のIR「減資に関するお知らせ」だと思います。
内容としては、資本金を減少させ、株式の発行数はそのままとのこと。
となると、今回の仕手に(私なりにですが)合点が行きます。
今回の仕手の目的は、優先順位を含め
(1)手持ちの株式売買で利益を得て、それを出来る限り現金化すること。
(2)現金化した後も、株価を高い水準に保つこと
この2つだと思います。
午後イチの売りで、相場を6000円付近まで下げることで、相場を加熱させ、売買が均衡する状況をつくる。
14:30過ぎの大量売りで一気に値を下げ、保有している株を現金化する。
この14:30ってのが、実に人間心理を捕らえていると思います。正直感心しました。
残り30分をきったところで大幅安になれば、様子見、躊躇している人たちの思考を止めて、一気に買いに走らせることができるのでは、と。
そういう意味で、時間的な切迫感を与えつつ、大幅安というニンジンをぶら下げて、買いに向かって走らせるよう仕向け、なおかつ注文を出せる残り時間として、ラスト15分ってのはものすご~く絶妙なタイミングだと思います。
で、狙い通り買いが殺到、6090円まで上がって終了。
目的(1)、(2)どちらも完遂できたと言うには十分な結末だと思います。
>単なる集団意識の結果なのかなー?
私がそう睨んだ根拠は、
(1)ラスト15分の買い注文数が、一点集中でなく、残り時間内で適度にばらけている
(2)7月7日のIR情報から察するに、今回の仕手の最優先事項は「現金の確保」と考えた
からです。
大量売りの後に買戻ししたら、含み益は出ても手元の現金は相当減ってしまいますからね。とりわけ、
>まともに見れば、2千円あたりが妥当なんじゃないでしょうか?
これ、当の本人たちも自覚してるんじゃないですかね(笑)
だから今回は、現金化をMaxにできるように仕掛けたんだと思います。
これだけのことをやっているなら、「市場に溶けた株式」を「回収」するのもお手の物でしょう。
というか、発行株式の数は減らさなかったのは間違いなく「これ」のためでしょうね。
う~ん、流石に深読みしすぎかな。
でも正直言って、こんなこともできるんだな、って感心しました。
蚊帳の外にいるから言える言葉です、はい(笑)。
ではでは~。
ファイターのアイコン使っているのに、
怖いはないじゃないですかー(笑)。
あくまで私見ですが、
リスク管理と最悪ケースの想定ができていれば、
プロパストは、そう悪い銘柄ではありませんよ。
一度、KOしに行ってみては?(笑)
口座開設、おめでとうございます!
博打をやる気はさらさらありませんけど、
お祭り銘柄って、結構好きなジャンルです。
この手の銘柄で一番重要なことは『売り時』でしょうね。
今回、わたしは薄利で早々に撤退しましたが、
いつまでも乗っかっていると、
本当に『後の祭り』になってしまいますよね(笑)。
アハハ、
今回はもう手仕舞いしてしまいました。
深追いすると大火傷する銘柄ですから、
失速を感じたので早々に撤退しました。
次のネタが出るまでは手は出さない予定です。
やっぱり、ビギナーとは言え、バックグラウンドのある人でしたか。
『読み』とか『リスク管理』などは、株に限らず、
あらゆる仕事や生活に通じるものですよね。
プロパストについて言うと、新興宗教に似ていると思います。
「ネタが出ると急騰する」そういう目でプロパストを見る人が
多くなった結果だと思います。
以前は、ゼクスやダヴィンチを中心にトレードしていた人たちも、
庭を失ってプロパストに流入してきた結果、
ほんの些細なことで急騰する傾向がさらに強まったように思えます。
つまりは仕掛け人が増えたってことですね。
SiGe夫さんが言うように、会社の実態とは無関係に、
「プロパスト」という看板だけで、ひとつの相場が形成されていると言っても過言ではないでしょう。
個人的にプロパストは怖くて手が出ないですね。まぁお金もないんですが。