リモネンさんのブログ

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まとまったの ?

E0524e657  

NHK 新潟県のニュース 新潟放送局
      
並行在来線経営計画案まとまる
     
北陸新幹線の開業に伴ってJRから経営が分離される並行在来線の経営について県や沿線の市などが
話し合う委員会が開かれ、開業から30年間でおよそ300億円から600億円の自治体の負担が見込まれるとする
経営計画案がまとまりました。
      
並行在来線の経営を話し合う委員会が新潟市中央区で開かれ並行在来線の経営計画案がまとまりました。
     
それによりますと開業から30年間で県や沿線の市が鉄道会社の赤字などを埋めるため運賃を現在の1.6倍
とした場合の自治体の負担は、最も少ないケースで列車の運行本数を現在よりも3割減らし国からの支援が
拡充された場合が300億円、最も多いケースで列車の運行本数が現在と同じで600億円になると
見込まれています。
      
県や沿線自治体では負担を減らすため国に対して財政的な支援を求めるとともに利用者数を現在より
5パーセント増加させるための取り組みを進めていくことにしています。
      
一方、計画が不透明だとして先月の市議会で並行在来線の会社を設立するための補正予算案の提案を見送った
糸魚川市はきょう経営計画案がまとまったことを受けて、今月20日に市民説明会を行って鉄道会社への出資に
対して理解を求めることにしています。
       
糸魚川市の本間政一副市長は 「糸魚川市だけが動きを遅らせられない。 市民に十分な説明をした上で
出資にむけた次のステップに進みたい」 と話していました。
      
07月15日 18時40分
      
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■ 並行在来線の負担は?
     
北陸新幹線の開業後に、並行在来線を運行する新会社の 経営を考える会議が15日に開かれ、県や沿線の
市が負担する 費用は新会社発足後、30年間で300億円から600億円が 見込まれることが報告されました。
        
この会議には有識者や経営者らでつくる委員会のメンバーが 出席し、県や市が出資する新会社の損益について
意見が交わされました。
       
新会社の損益は、列車の運行本数や車両の種類、JRからの 支援などによっても、変動することが予想され、
出席したメンバーからは経費節減をめざした経営努力が必要に なってくるといった意見も多く出されました。
(15日 20:10)<BSN>
      
http://www.ohbsntv.com/news/3.html
      
       
300億円~ 600億円 ?  ですかぁ~~      \(◎o◎)/!

まぁ、 その倍の 1200億円 ? はぁ  覚悟しないとねぇ~~     ( ^ ^ゞ

でも、 下手をしたら ・ ・ ・   6000億円 ???   10倍は かかるかもぉ 。。。  (@_@;)
     
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