sakirarajpさんのブログ

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メモ(SBI証券)

■大幅上方修正 OSG

■ゴールドマンサックス、評価 JFEHD



<きょうの狙い>OSG=10年11月期純利益予想を12億円から33億円に修正更新 : 10/6/22 8:08
(更新予定時間:8:30頃)


 切削工具大手のOSGは21日引け後、10年11月期の連結業績予想を見直した。売上高は630億円を660億円(前期は533億2500万円)、営業利益は36億円を60億円(同27億3500万円の赤字)、純利益は12億円を33億円(同37億6900万円の赤字)にそれぞれ上方修正した。直近の需要動向と今後の市場予測を反映させた。10年11月期の配当予想も、従来の中間配なし・期末配4円の計4円から中間配4円・期末配6円の計10円(前期は中間配なし・期末配3円)に見直した。
 21日終値は前日比30円高の1067円。6月9日に付けた939円を直近の底に切り返し、21日は終値が日足一目均衡表で抵抗帯を形成する「雲」の上限を抜けてきた。目先上値を目指す展開となりそうだ。週足も13週・26週の両移動平均線のプラス圏となり、中期的にも堅調な動きが予想できる。11日時点の信用倍率が、0.13倍と大幅な売り長であることも支援材料だ。


ゴールドマン・サックス・グローバル・インベストメント・リサーチは21日付リポートのなかで、アジアパシフィック鉄鋼株のカバレッジビューを短期的に「アトラクティブ」から「ニュートラル」に引き下げたが、「アジアの鋼材需要は相対的に高い水準で推移するとみる」とも指摘。カバレッジビューの引き下げの根拠になった各種の季節的なマイナス要因については、「悪材料は株価にほぼ織り込み済みとみられるため、当社は(鉄鋼株に対して)全面的にネガティブなわけではない」と付け加えた。「日本がアジアの主要鋼材輸出国となった」とも指摘している。
 個別株については、JFEホールディングスの「買い」判断を再強調しつつも、コンビクション・リストからは削除した
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