rikakusenninさんのブログ
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リアルな体験が膨大だから・・・・・・・・
リアルな体験が膨大だから・・・・・・・・
私たち、じじいの世代はしあわせです
昔の田植えはおとなの話が聞ける絶好の機会でした
農村の共同作業は田植えでした
娘たちはいわゆる早乙女です
赤い腰巻がちらっと見えて、父ちゃん達は余計に張り切ったものです
夜目、遠目、傘の内と言いますがてぬぐいを頭にかけたあの娘はどこの娘かとわいわいいいながら稲の苗を採ったり植えたり
田植えが終わるとイナゴの卵捕りをしました
1升マスに1っパイ捕ると、農協へ持っていって10円もらいました
学校から帰ると自分ちの田んぼをまわってイナゴの卵捕りでした
そのうち農薬を使うようになり、虫や魚がだんだん少なくなってゆきました
昔は虫も魚もタニシなどの貝も膨大にいましたね
DDT、パラチオン、などの強い農薬はそのうち使用禁止になりました
いま、ケータイでグリーのゲームをしてる人を見ると、本物のイナゴの卵捕りや秋のたんぼのタニシとりの楽しさを教えたくなりますね
それは初耳です
ドツボにはまるというのはタニシに食われてしまう???
バイ貝をツボ貝というところもあるようですね
あなたも田舎育ちなんですか?
最近はスーパーにも並んでいないようですね
タニシは名古屋では「ツボ」と言って、味噌和えにして食べました。
やっぱり指導者ですねぇ
生徒はダイヤの原石ですよ
誰がどのように磨くかで大きく変わりますね
光るヤツが数人育つと常勝モードになり、サッカーやりたい奴等が入学して更に磨かれるという構図ですね
そうですか、こちらはジャンボタニシは見かけませんねぇ
寒いとこにいないということかな? 旨いのかな?
タニシはサザエとよく似た食味で、昔はしょうゆで甘辛煮にして食べましたねー
私の尊敬する先輩にN省勤務の方がおられるのですが、
その方から聞いたのですが、今の田んぼは、ジャンボタニシと呼ばれる外来性の害虫ででいっぱいなんですってね! Σ( ̄ε ̄;|||
何でも、ピンクの卵をあちこちに生み付け、孵ったら稲を幼葉を食い散らかすとか。。。
きっと、お金を出して、今の若い人にタニシ駆除をお願いすることになるのではないでしょうか?