以前、私が日本の学生で奨学でアメリカに行かせ本土を理解して来いと
私の言う事も聞かない日本の学生がアメリカの治安の悪さも解らないで
日本と同じと考え、アメリカ人が銃を構え「フリーズ」と言ったのに
英会話が中学生レベルなのに「プリーズ」と勘違いして銃撃されたのは風化を
してしまったのだろうか、アメリカも広く、ハワイもあれば治安の悪いデトロイトも
ある私が心を砕いて言葉にしているのも限度がある、言っても聞かなければ
自分で自分の身を守る術を身に着けて、何をするにせよ行動して欲しい。
私が言っているのは夢物語ではないのだから。
私が知っている事実とは違うようなので、少しばかりコメントさせて下さい。
フリーズとプリーズを勘違いしたというのは、憶測であるということ。死人に口なしですから。
銃殺された留学生は、少なくとも高校生レベルでの会話は出来たということ。
ハロウィンで間違えた、との流布がありますが、ハロウィンは十月三十一日で、事件が起こったのは、十七日ということ。
銃殺後、裁判になりましたが、そこで無罪となったこと。ルイジアナ州法では、屋内への侵入者については発砲が容認されているようですが、留学生は屋内に入っていないのに、陪審員が無罪に決定したということ。
ちなみに、その後、遺族が民事裁判を起こしており、刑事裁判とは正反対の結果となっていますよ。
この留学生を銃殺した人は、家に何丁も銃を持つガンマニアであり、しばしば近所の野良犬や自宅敷地内に入ってきた犬猫を射殺していたようで、当日は酒に酔っていたこと。
また、妻が「ドアを閉めて」と叫ぶ声を聞きながら、あえてドアの外に飛び出して銃を発砲したことなどが実証されたため、正当防衛であると認められないとして65万3000ドル(およそ7000万円)を支払うよう命令する判決が出され、同州高等裁も控訴を棄却したため確定しています。
アメリカが治安が悪いのかどうかは、住んだことがないので分かりませんが、日本もかなり治安が悪いのではないでしょうか?
少なくとも、女性が人気のない夜道を安全に歩けるような国ではないと感じています。
この事件、治安の善し悪しで本当に起きた事件でしょうか?少なくとも私はアメリカの病巣を見た気がします。
I SAY企画プロダクションさんがいわれている、『自分で自分の身を守る術を身に着けて、何をするにせよ行動して欲しい。』というのは真実だと思いますが
どんなに気を付けても、どうしようもないときもあるのではないかとも思います。
現場を見てないから言えるのです、彼は私の2m先を歩き、私の制止を聞かずに
庭に入って玄関先で会話してたのです。
彼には私が同行していて、仲間が私が助けに行こうとするのを押さえ付けてたのです。
国際的に言います、日本人はもっと昭和の時期の奥床しさを学ぶべきです。
昭和の日本が今、世界に輝いているのですから。
今の言論の自由、行動の自由、思想の自由も義務・責任・権利を理解しなければ
本当の自由ではありません。何をしても許される自由は本当の自由では無いです。
「彼の家族には私は制止して教えたけれども、聞かなかったのですと告げました」
これが現場の声です。
それを言われると私の幼い頃のやくざの抗争はゴット・ハンドの仕業としか言い様がない
当夜、服部君と供にいたのは、彼のホストファミリーであったヘイメーカ家のウェブさんだったはずですが???
I SAY企画プロダクションさんは、現場におられたのですか?
と、いうかウェブさん?
していて、映画の仕事をしていて日本に帰国して日本の学生から選択してました。
日本で私に言いたい放題言っていたので君は現地の怖さを知って置くべきだと許可を
しました。デトロイトも行ったり来たりでした。
そして彼に会いに行ったのです。
私でさえ5人の団体行動を取っていたのですから、行動の自由を叫ぶ前に状況判断が
出来る自分を作ってなければ駄目です、これが出来ないなら何をしても駄目です。