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天地人さんのブログ

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翻訳センター 2010年3月期 通期決算発表

さて、それでは順番に見て行きますか・・・、まずは証券コードの若い順からという事で、2483 翻訳センターの通期決算から(→リンク)。先日業績予想の修正は発表済(→リンク)、今回は決算発表と合わせて第三者割当増資(→リンク)と2413 エムスリーとの業務、資本提携のIR(→リンク)がありました。

まずは、決算の内容から。

2010通      売上;42.4億  営利;2.4億  経利;2.4億  当期純利;1.1億
2011通(予想) 売上;45.0億  営利;3.1億  経利;3.1億  当期純利;1.6億
2009通(前年) 売上;46.0億  営利;2.5億  経利;2.5億  当期純利;1.4億

決算を見るのは今回が初めてなので、まずは分野別の業績を整理しておきますと、特許分野は前期比17.3%減、医薬分野は同6.4%増、工業分野は同7.3%減、金融分野は同10.8%減。売上比率では特許35%、医薬35%、工業25%、金融5%とかそんな感じですかね。今期も環境は厳しいとの見立てながら、増収増益を予想していますが、後述の第三者割当増資による株式希薄化で一株あたりの純利益はほぼ変わらずです。

続いて、エムスリーへの第三者割当増資&資本・業務提携についてですが、今回の提携自体はビジネスチャンス拡大につながるなら良いと思いますが、今期の業績予想に提携効果が数字として表れていないんですよね。また、割当価格の100,600円は、純資産が12万円ある会社にしてはちょっと買い叩かれたなという感じがするのと、調達する約3.7億円の使い道があまりピンと来ないなと。。。希薄化率が28.64%と非常に大きいので、今後の決算でちゃんと提携効果が出ているかどうかチェックしていくべきかと思います。

決算、第三者割当増資の内容共に、現時点で投資判断を大きく変えるものではありませんでしたので、今後提携効果でビジネス拡大の機会が来る事を期待しつつ、当面はホールド継続します。
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