更新 : 10/04/23 18:00
連休挟み神経質な推移←ぜんぜん神経質じゃなかった・・・・・
ゴールデンウィークを挟む2週間(4月26日-5月7日)は、神経質な推移が予想される。
ギリシャの財政赤字、米国での金融規制強化、日本国内では普天間基地移転、相次ぐ新党の立ち上げなど、マーケットに影響を与える問題は山積。
連休中に動きがあれば、為替動向も相まって、株式相場には波乱材料となる。ただ、主力大型株の下落場面には外国人投資家による押し目を拾う動きも健在。日経平均株価、TOPIX(東証株価指数)などの指標は比較的底堅く推移しよう。
日経平均株価では1万1,000円前後のフシ目が厚い。上値はフシ目を抜けた場合の1万1,300円。