TAROSSAさんのブログ
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ソニーが需要急減でフロッピーディスクの販売から完全撤退へ
ソニーは、パソコンやワープロの記憶媒体に使われるフロッピーディスク(FD)の国内販売を来年3月で終了するそうです。
ソニーは1981年に世界に先駆けてFDを発売して市場を築いてきたが、USBメモリーなど新たなデータ交換の手段が普及して需要が急減しているため、中国メーカーに委託しているFDの生産を打ち切るそうです。
ソニーは国内のFD市場で約7割のシェアを持つ最大手で、ピークの2000年度には国内で約4700万枚を出荷したが、その後は容量の大きい新記憶メディアが主流となり、2009年度は約850万枚に落ち込んだそうです。
ソニーはすでに海外での販売を今年3月末で終了しているが、国内ではFD6種類の販売を続けてきたそうです。
ただ、昨年9月末にFDの駆動装置生産から撤退しており、今回の決定で、FD事業から完全撤退するそうです。
2009年度は落ち込んだというものの、まだ約850万枚も出荷していたということに正直驚いてしまいました。
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関連銘柄:
ソニーグループ(6758)
まだ使っています。
UBSは大量に資料が持ち出しできるので、禁止されてるとこが多いでしょう。
これで、他の媒体が売れるでしょうね。
私もワープロの頃はFDを使っていましたが、最近は使っていないですね。
USBは私の会社でも基本的に使用が禁止されています。
今FDを使っている人は、今のうちに買いだめしておいた方がいいかもしれませんね。
フロッピーディスク懐かしい感じがする~
最近ではフロッピをさすパソコンも少なくなってきてるんですが、
10年以上前はよく使いましたもんm(__)m
持ち運び便利だったし(^^ゞ
それにしてもコンピュータの世界って進化が速いですなぁ~
私も最近は使っていなかったので懐かしい感じがします。
そういえば私が最初に買ったパソコンはFDだった気がします。
今のパソコンは10年以上前のパソコンとは比べようもないくらい性能が良くなっていますが、値段は逆に安くなっていますね。