rninkabuさんのブログ
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まぶちさんってかなり当たってる? なんか、そんな感じ。
ギリシャの財政懸念の再燃と同じタイミングで、為替市場では全面的に円高への揺り戻しが生じ、日本株も8日の主要指数は前日比1%程度の下落を見せている。
しかし、これは何か深刻な悪材料が生じているとか、中長期的な下落トレンドに入った、などでは全くなく、短期的な調整と考えるべきであろう。
何か深刻な悪材料が生じているとか、中長期的な下落トレンドに入った、などでは全くなく、短期的な調整とみるべきだろう。もともと日本株だけではなく世界の株式市場が、このところ堅調な展開を持続してきたため、テクニカル分析から株価の過熱感が指摘されていた。昨日7日の米国株の下落も、NYダウが心理的な節目である11000ドルを超えられなかったため、さしたる悪材料もなく、上値の勢いのなさに失望した投資家の利食い売りを浴びた、という背景が大きいように推察する。為替も、最近、全面的な外貨高・円安が急速に進んだため、警戒感から円の買い戻しが入ったということだろう。
ギリシャの財政問題等を材料として、まだ数日世界的に市場波乱が続く可能性はあるが、徐々に世界の株式・外貨に押し目買いを入れてよいと考えている。
http://money.minkabu.jp/10699/2
orz
(わたしだけかも)
そうですか、ここんとこ
”上値の勢いのなさに失望した投資家の利食い売りを浴びた”だけと
信じたいですね。