天地人さんのブログ

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イー・モバイル 2010年3月月次

Yahoo!ニュースより以下抜粋。ホームページの方も更新されています(→リンク)。

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2G停波でソフトバンクモバイルが純減――2010年3月契約数
4月7日17時42分配信 +D Mobile

 電気通信事業者協会(TCA)が4月7日、2010年3月末の携帯・PHS契約数を発表。携帯電話とPHSの計約数合計は1億1629万5400で、前月比で0.5%増加した。携帯電話の契約数は合計1億1218万2900契約、約0.6%の伸びを記録した。

 3月は、4月の進入学シーズン直前ということで、例年学生や新社会人の新規契約が多く、契約数が大きく伸びる最大の商戦期で、各社とも契約数を大きく伸ばした。ただ、ソフトバンクモバイルは3月31日午前2時以降に停波を迎えた、2G(PDC)サービスの契約数が大きかったため、2Gの純減が3Gの純増を上回り、合計契約数が純減となっている。

 NTTドコモは38万9600の純増で、契約数は5608万2100となった。ドコモの純増数が30万件を超えるのは2006年3月以来のことで、全力で顧客満足度向上に取り組んできたここ数年の努力が実ってきたことが伺える。広報部では「特に3月は学生向けの割引施策『タイプシンプル学割』の効果が大きかったことに加え、新生活に合わせたデータ通信端末やお便りフォトパネルの需要も契約数を押し上げた」ことが大きな純増につながったとしている。

 KDDIは、ドコモに次ぐ30万5200件の純増となり、契約数は3187万2400に増えた。こちらもやはり学生を対象にした「ガンガン学割」による契約獲得が多かったほか、新規加入を優遇するキャンペーンも奏功したとのこと。3月4日に子供向けの端末「mamorino」を発売したことや、ハイエンドモデル「AQUOS SHOT SH006」の販売を3月5日に開始したことなども追い風になった。

 ソフトバンクモバイルは、前述のとおり2G(PDC)サービスを3月31日に停波したことで、54万3700件の2G契約が0件になったことから、解約数が3Gの42万2300件の純増を上回り、12万1400の純減となった。ソフトバンクモバイルでは、今回は特殊な要因があったための純減であり、引き続き「iPhone 3GS」やその他端末の販売は好調だとしている。

 イー・モバイルも3月の新規契約増にともなって、純増数が9万4300件に上った。量販店で引き続きノートPCとのセット販売が好調であることと、主力のデータ通信端末「Pocket WiFi」が人気を博していることから、契約数を伸ばした。

 番号ポータビリティの利用は、引き続きドコモからソフトバンクへの流れが強い。差し引きの利用状況で見ると、約3分の1がKDDIに、3分の2がソフトバンクモバイルに転出している。

●WILLCOM CORE 3Gは堅調ながらもPHSは純減が続く
 会社更生法の適用を申請して再建手続きを始めたウィルコムは、引き続き厳しい状況が続く。PHSの契約数は5万8700件の純減で、契約数は411万2500となった。法人向けのデータ通信サービスが堅調で、WILLCOM CORE 3Gは8900件の純増となっているが、PHSの純減を補えるほどにはなっていない。

●UQ WiMAXは15万契約を突破
 UQコミュニケーションズが展開するモバイルWiMAXサービスの契約数は、2009年度は四半期ごとの発表となっており、3カ月ぶりに契約数が発表された。それによると累計契約数は15万300件で、12月末の6万3600契約から8万6700件上積みした。エリアの拡大は着実に進んでおり、契約数も徐々に伸びつつある。【園部修,プロモバ】

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3月は9万4300件の純増で累計は235万1800件になりました。結局240万件には届かず&純増数は他の3キャリアに遠く及ばず。ソフトバンク、ドコモ、KDDI共に30万件を超える純増という事で(ソフトバンクは2Gのサービス停止の影響でマイナスになってますが)、今は子供の進学に合わせて携帯を買うケースが多いんでしょうかね!?音声端末の契約が中心であれば、あまり他キャリアとの差は気にしなくて良いのかなと思いますが、全体に予想外の増加でよく分かりません(^^;
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