ストリートアナリストさんのブログ
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定時制高校で生徒と向き合う
今日のNHKプロフェッショナルでは、定時制高校で教える先生の紹介でした。
中学、高校、大学、就職という決まったルートが崩壊しつつある社会で、勉強したくなったときに自らの意思で通うことのできる定時制高校は、今の社会ですごく必要だと思います。
人生、いろんなルートがある社会であって欲しいです。
そして、ゆっくり進みたい人や、違う方向へ進みたい人を拒絶しない社会であって欲しいです。
「向き合い、寄り添う」
「ゆっくりと歩き出そう」
定時制高校で生徒と向き合う先生の言葉です。
日本で高校はでてないので、多分受験資格あると思う
訳です。
私も行きたい!
できれば女子高に...
今年は特に就職がひどかったようです。
これを見て、考えさせられます。
結局去年マスコミが内定切りを騒いで、こんなことに。
自分達がしたことでなっていると思わないとこが残念です。
前職、定時制やフリースクールむけのとある仕事をしていたのですが、世の中、本当にいろいろな道があるものだと、深くおもいました。
いろいろな歩み方を許容できる、キャパシティの広い日本になってほしいです。
>勉強したくなったときに自らの意思で通うことのできる定時制高校は、今の社会ですごく必要だと思います。
私もこんなのいいと思うんですよね。
大学では、生涯教育みたいな形で
やってるところもあるみたいですけど、
できれば私も女子高に・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
(・_;☆\(-_-)ナンデヤネンッ!(笑)
人生にいろんなルートがある、
こういう社会っていいな〜って私も思います。
いろんな寄り道や人と違う方向性が「輝いている」と見えるように、
私も自分だけの道を怖がらずに腹を据えて進みたいし、
そういう生き方をしている友と「大変だけど楽しいよね」って
語り合っていきたいな〜なんて考えています!
地方版のニュースでは、宮城県の高卒での就職難が大きく取り上げられていました。
たまたま今年が就職年に当たっていたというだけで、将来有望な若者の働く場所がないのは、本当に残念です。
新卒主義の日本の採用形態を変え、いつでも就職できる社会にしないと、就職難民の問題が深刻化しそうです。
> いろいろな歩み方を許容できる、キャパシティの広い日本になってほしいです
本当にそう願っています。
思い立ったときに努力すれば人生を変えられて、いつでもチャレンジできる、そんな社会になってほしいし、そうしたほうが社会が活気付くと思います。
人生、やろうと思えばいろんなことができるのに、それが許されない社会では寂しいです。
私もかつて夜間大学院に通ったことがありますが、思い立ったときに勉強できるのは、すごくいい制度でしたし、勉強して良かったと思っています。
> できれば私も女子高に・・・
そうそう、ついでに部活にも入りたい♪
私もいわゆる「社会のレール」から見事に脱線し、アウトレットしてしまいましたので、外れてしまう厳しさをひしひしと感じております。
しかし一旦アウトレットしてしまうと、後は怖いものはないし、逆に面白そうなことをやって生きてゆく覚悟ができました。
日本ではこういう生き方はすごく大変ですが、それも生き方、と楽しんでゆこうと思っています。