呑気呆亭さんのブログ最新一覧へ « 前へ4157件目 / 全4162件次へ » ブログ まだ調整 通報する 呑気呆亭さん 更新:2014/8/13 11:12投稿:2010/1/22 11:30 今日の前場では、日経平均が一時300円超の下げでした。またまた調整で、昨日は中休みだったようです。 (^_-)-☆全業種がマイナスでした。騰落レシオはまだまだ高い値になっているはずですし、外国人買いというのも後講釈のような気がします。流れが変われば、利益に敏感な外国人勢は、さっと身をひるがえすはずです。週末をはさむので、午後も予断を許さない状況ですね。 タグ: 日経平均 調整 騰落レシオ 外国人買い 業種 post bookmark share 通報する コメントを書く コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。会員登録無料ログイン 24件のコメントがあります(21〜24件) 古い順新しい順 « 前へ 1 2 次へ » 呑気呆亭さん 2010/11/22 22:56 通報する 2010/09/08(12:40)ぽら☆りすさん ご苦労様です。50%の利益と損失がある場合を仮定してyoc1234さんの説明を補足してみます。(2年後の「経過時間などに基づく割引率」を 0.5 と仮定します。)①100円で買った株が150円になったとします。(50%の利益です)みんかぶのポイントでは、当初 +149ポイントになります。この株価が変わらない場合。 Picks を建てたまま2年たったら+25ポイントになります。この株価が変わらない場合。 Picks を終了して半年たったら 0ポイントになります。②200円で買った株が100円になったとします。(-50% 損失です)みんかぶのポイントでは、当初 マイナス149ポイントになります。この株価が変わらない場合。 Picks を建てたまま2年たったらマイナス25ポイントになります。この株価が変わらない場合。 Picks を終了して半年たったら 0ポイントになります。この例で判るように、「経過時間などに基づく割引率」は、古い Picks のポイントをゼロに近づける効果があります。 その意味で、割引率として正常に機能しています。次に、この「経過時間などに基づく割引率」の正体を考えてみます。これはたぶん、指数平滑移動平均(EMA:http://www.cam.hi-ho.ne.jp/invest/AlexanderElder/Exponential_Moving_Average.html)と同じ考え方を反映しているものだと思います。 直近のPicks ポイントを 古いPicks ポイントより重視するという視点です。 新しい情報の重要性を考えれば非常に合理的です。この意味で、Picks ポイントは パフォーマンスだけで比較するよりも良い指標になっていると考えます。 (^_-)-☆ 呑気呆亭さん 2010/11/22 22:55 通報する 2010/09/07(09:42)こんにちは。議論が盛り上がらないですね。 ^_^;お二人だけでは議論も進まないでしょうから少し追加のコメントをさせていただきます。日和見さんにご指摘頂いたように、最初に基本的な立場を明確にしておいた方がよろしいかと思います。私は、みんかぶさんのPicks ポイントは、実際のトレードを出来るだけ忠実に再現するシミュレーションである必要はないと考えています。リアリスティックなシミュレーションをお望みの方は、このような目的の為に作られた他社の仕組みを利用して頂けば、賞品などもあり よりハッピーなのではないでしょうか?小生がこのように考える理由は以下の通りです。 Picks では、利益率+経過日数+強気判断 の3つが ポイント計算に使われています。 現実の投資の世界で重要である 投資資金とか株数といった概念が有りません。{あえて言えば、強気判断が、通常の2倍の売買に対応します} 従って、Picks では、買い増し・売り増し・ナンピンなどは出来ません。 更に、指値,成り行きや逆指値といった 現実の取引で使える注文形態も備えていません。 これら多くの点で Picks は現実の取引とは異なります。 これらの諸点を全て変更して リアリスティックなシミュレーションシステムを作り上げることは みんかぶさんには重過ぎる課題でしょう。これよりはむしろ、当初から視野に入れていた、「株価診断」の側面を残した みんかぶ独自のポイント制度でいいんじゃないのかな と考えます。 蛇足ながら、「経過時間等に基づく割引率」を「利息」との関連で理解しようとされているようですが、これには少し無理があるようです。 「買いで損失がある場合」を考えてみれば破綻が出ます。 (^_-)-☆私は、Picks を自分の実験場として利用しています。 現実の投資では扱わない銘柄を扱ってみたり、仕手株の売りタイミングを試してみたりしています。 結果が記録として残るのでなかなか便利です。 呑気呆亭さん 2010/11/22 22:54 通報する 2010/09/03(15:31)yoc1234さん こんにちは。> 色々議論してください。とのことですので、小生の意見を述べさせて頂きます。議論しておられるのは、ポイント計算方法(詳細を知るには、次のリンク(URL)が一番役に立つはずです。<<http://minkabu.jp/help/guide_minkabu#0140>>)の「経過時間などに基づく割引率」のことですね。「経過時間等に基づく割引率」の数式は『非公開』です。 従って、未知の部分を含みますが 短時間では、3.0 なんだと思います。時間の経過に従って、この割引率は「小さく」なります。2年も経つと、1.0 よりも小さくなるようですが、実例をいくつか調べてみると 単純に経過時間だけで一意的に決まっているわけではなさそうです。割引率の実体は、買いPicks の場合なら信用買いの支払金利かと思いたくなります。 しかし、支払金利なら 信用買いで損失の出ている場合には「割引」ではなく「割増」になりますので、実情に合いません。正体不明の割引率と考えておくのが一番でしょうか。ここで、「過去に建てたPicks のポイントをいつまで尊重するのか?」という議論をしたいと思います。古い掲示板のコメントを見ると、ランキング参加に必要な最低限のPicks(10個)を残して何も活動しない人が平均ポイント・ランキング上位を独占し続けたという過去の問題点が浮かび上がります。更に、終了したPicksポイントの有効期限が半年間であるという事実は、過去の実績をいつまでも引きずらない という考え方を示しています。パフォーマンスだけでランキングすると、継続中の古いpicksが有利になる、つまり新規に参入した人たちのPicksを相対的に不利にするという弊害が発生すると思います。 呑気呆亭さん 2010/11/15 00:18 通報する 秘密基地をこちらに移します。 « 前へ 1 2 次へ »
ぽら☆りすさん ご苦労様です。
50%の利益と損失がある場合を仮定してyoc1234さんの説明を補足してみます。
(2年後の「経過時間などに基づく割引率」を 0.5 と仮定します。)
①100円で買った株が150円になったとします。(50%の利益です)
みんかぶのポイントでは、当初 +149ポイントになります。
この株価が変わらない場合。 Picks を建てたまま2年たったら+25ポイントになります。
この株価が変わらない場合。 Picks を終了して半年たったら 0ポイントになります。
②200円で買った株が100円になったとします。(-50% 損失です)
みんかぶのポイントでは、当初 マイナス149ポイントになります。
この株価が変わらない場合。 Picks を建てたまま2年たったらマイナス25ポイントになります。
この株価が変わらない場合。 Picks を終了して半年たったら 0ポイントになります。
この例で判るように、「経過時間などに基づく割引率」は、古い Picks のポイントをゼロに近づける効果があります。 その意味で、割引率として正常に機能しています。
次に、この「経過時間などに基づく割引率」の正体を考えてみます。
これはたぶん、指数平滑移動平均(EMA:http://www.cam.hi-ho.ne.jp/invest/AlexanderElder/Exponential_Moving_Average.html)と同じ考え方を反映しているものだと思います。
直近のPicks ポイントを 古いPicks ポイントより重視するという視点です。 新しい情報の重要性を考えれば非常に合理的です。
この意味で、Picks ポイントは パフォーマンスだけで比較するよりも良い指標になっていると考えます。 (^_-)-☆
こんにちは。
議論が盛り上がらないですね。 ^_^;
お二人だけでは議論も進まないでしょうから少し追加のコメントをさせていただきます。
日和見さんにご指摘頂いたように、最初に基本的な立場を明確にしておいた方がよろしいかと思います。
私は、みんかぶさんのPicks ポイントは、実際のトレードを出来るだけ忠実に再現するシミュレーションである必要はないと考えています。
リアリスティックなシミュレーションをお望みの方は、このような目的の為に作られた他社の仕組みを利用して頂けば、賞品などもあり よりハッピーなのではないでしょうか?
小生がこのように考える理由は以下の通りです。 Picks では、利益率+経過日数+強気判断 の3つが ポイント計算に使われています。 現実の投資の世界で重要である 投資資金とか株数といった概念が有りません。{あえて言えば、強気判断が、通常の2倍の売買に対応します} 従って、Picks では、買い増し・売り増し・ナンピンなどは出来ません。 更に、指値,成り行きや逆指値といった 現実の取引で使える注文形態も備えていません。 これら多くの点で Picks は現実の取引とは異なります。 これらの諸点を全て変更して リアリスティックなシミュレーションシステムを作り上げることは みんかぶさんには重過ぎる課題でしょう。
これよりはむしろ、当初から視野に入れていた、「株価診断」の側面を残した みんかぶ独自のポイント制度でいいんじゃないのかな と考えます。
蛇足ながら、「経過時間等に基づく割引率」を「利息」との関連で理解しようとされているようですが、これには少し無理があるようです。 「買いで損失がある場合」を考えてみれば破綻が出ます。 (^_-)-☆
私は、Picks を自分の実験場として利用しています。 現実の投資では扱わない銘柄を扱ってみたり、仕手株の売りタイミングを試してみたりしています。 結果が記録として残るのでなかなか便利です。
yoc1234さん こんにちは。
> 色々議論してください。
とのことですので、小生の意見を述べさせて頂きます。
議論しておられるのは、ポイント計算方法(詳細を知るには、次のリンク(URL)が一番役に立つはずです。<<http://minkabu.jp/help/guide_minkabu#0140>>)の「経過時間などに基づく割引率」のことですね。
「経過時間等に基づく割引率」の数式は『非公開』です。
従って、未知の部分を含みますが 短時間では、3.0 なんだと思います。
時間の経過に従って、この割引率は「小さく」なります。
2年も経つと、1.0 よりも小さくなるようですが、実例をいくつか調べてみると 単純に経過時間だけで一意的に決まっているわけではなさそうです。
割引率の実体は、買いPicks の場合なら信用買いの支払金利かと思いたくなります。 しかし、支払金利なら 信用買いで損失の出ている場合には「割引」ではなく「割増」になりますので、実情に合いません。
正体不明の割引率と考えておくのが一番でしょうか。
ここで、「過去に建てたPicks のポイントをいつまで尊重するのか?」という議論をしたいと思います。
古い掲示板のコメントを見ると、ランキング参加に必要な最低限のPicks(10個)を残して何も活動しない人が平均ポイント・ランキング上位を独占し続けたという過去の問題点が浮かび上がります。
更に、終了したPicksポイントの有効期限が半年間であるという事実は、過去の実績をいつまでも引きずらない という考え方を示しています。
パフォーマンスだけでランキングすると、継続中の古いpicksが有利になる、つまり新規に参入した人たちのPicksを相対的に不利にするという弊害が発生すると思います。