堕落汚バマさんのブログ

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今後の展望は ・・・ 「Pension fund」

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★ダメリカでは4兆ドル市場と言われているCMBS(商業用不動産担保証券)は下落が止まらず、商業用不動産融資シェアが大きい中堅クラスの米金融機関は昨年だけで140行も破綻したが、民営組織であるFRBが今年半ばに利上げに至る可能性があり、今年は300行に達すると見られているらしい。それ故、負の遺産が一気に表面化し景気失速するのではないかと言われている。案の定、支持率低下の堕落オバマ様は、医療保険改革法案、約19兆円のアフガニスタン戦略、財政危機、人種問題、金融危機責任料など。米中関係では市場の閉鎖性、人民元と米国債、サイバー攻撃、貿易摩擦、台湾への武器供与問題、人権問題など問題が山積み。一方日経平均は11月末の9000円前半から約20%上昇してきた。外資系証券朝寄り付き前成行き注文状況は14日連続買い越し。1月1週3市場の外国人買い越し7080億円で、5年10カ月ぶり高水準の7週連続買い越し。昨年、市場後半の最大下落要因である公募増資。三井住友FGが大型増資決定でも織り込み済みで売られなかった事と、みずほFGはライツ・イシューを実施するのではないかとの憶測から、ファイナンスリスクが軽減され、安堵感が広がった事が大きく、金融セクターなど幅広く出遅れ修正の動きになっている様だ。今年に入ってもアルバック、大京など続々と公募増資を発表しているが、メガバンクや日本を代表する会社と違い、増資規模が小さい事もあり、市場ではあまりニュースにしない。それによって上昇相場に冷や水を浴びせたくないからであろう。この外国人買いは、カルパースやハーミーズといった欧米系の大手年金の買いではと囁かれている。イカサマ市場関係者や、自称アナリスト連中の予想を真に受けてか、個人投資家はそろそろ下降する準備を整えている様である。小生も2週目までは疑心暗鬼であったが、ここに来て年金買いが始まった。もし本当にこれらの年金が買っているのだとすると、ファンド勢の1番の上得意様であり、決して失敗は許されない。また大手インベストメントバンクなども売りはご法度であろう。もし「●●社は売り仕掛け」などの手口がバレたら、タダじゃ済まない筈であろうし、年金買いに便乗の方が有利である。ありとあらゆる手段を駆使してまでも、必ず上げの演出を企てると予想する。少なくとも日経平均が下落しても、年金が買っていると噂される日本を代表する出遅れ銘柄は安全と見ている。もし年金買いが情報操作だとすれば、言うまでもないであろう。鬼畜共の仕掛けはまだ続くと見る。


(以下の資料はダイヤモンド・ザイ)

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