デグさんのブログ
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象の背中
今、通勤時間や昼休みに読んでるんです。(通勤時間は30分なんで一気には読めないんですが・・・)
もう、後半に差し掛かっているのですが、読んでいると目頭が・・・って場面が前半からあり、通勤時間に読むのも辛い時がありました。
実際に、医者から『あと、余命が半年』なんて言われたら・・・。自分に置き換える事が出来ない状況です。でも、絶対ない事ではないし考えなくてはいけないのかな?なんて考えたりもします。治療をするか?拒否をするか?治療すれば、少しは生きている時間が増える、しかし自分の体ではなくなる気がしたり。当然、拒否をしても痛みなどの苦痛に耐えなくてはいけません。残りの時間をどう過ごすか、人それぞれだと思いますが、自分だったらどうするのだろう?じぶんは、藤山幸弘(役所さんの役)のようにはできないです。そして、妻と息子、娘も・・・いろいろな人物も出て、みんないいとこを抑えているんです。上手く言えません。
本を読み終わったら、1人映画して来ようと思ってます。映画を1人でなんて行った事ないので・・・。でも、最近涙もろいので、98%泣くでしょ~。残りの2%はなんでしょう?泣かないつもりで行くので。。。
決して、サンケイの関係でもありませんが感動できる本だと思います。あと、これから本を読もうなんて思ってた人は色々言ってしまいゴメンナサイ。思いは、人それぞれなので考えも違うと思いますので、そこらへんのオヤジが言ってた位として下さい。
監督の思惑と読者の思いにGAPがあるのは当然だけど…(-_-メ)
原作だけで、自分の中で大事にしておいた方がいいかも?です。
なんだか微妙なニアンスですね~
でも、見てみたいんで行ってみますよ。
まめ株コミュ登録ありがとうございましたm(__)m
すごく重い感じの映画ですけど、
人間だれしも一度は考えるような内容ですね(ーー;)
これからもよろしくお願いします。
本にもなってるんですねー。
しらなかった…。
なんだか、流行に乗ってしまった自分ですかね。