むし:1年で一瞬の出会い。 2010年01月02日
こかぶとむし、むし、ハナカミキリ、ヒメアカタテハ:最近になって見る様になったものに、コカブトムシがあります。2年続けてみています。一年で合うのは一瞬なのが虫の世界。セミは数が多いので出会いますが、これは珍しいほうでしょう。このハナカミキリもこの日だけのランデブーのようです。まさに一瞬の時のようです。今年はこの日だけしか出会うことはありませんでした。その点この蝶はよく合います。越冬するからです。暖かい日に飛び出してきます。でもこのアングルは1度だけでした。
最近すっかり虫が減りました。
昔はよくカナブンなどが飛んでいました
子供のころ刺されたので(笑)、嫌いだったアブでさえ見ないと寂しいです。
本当に減っています。
今年は去年の暖冬の影響か赤とんぼの数が減りました。
ただ、カラスも減っているようです。
去年はクワガタも減ったように感じました。
赤トンボも減った気がします。
私の場合、東京に来てしまったので、今年は虫の写真を載せる機会が減ってしまうかもしれませんが、その分yoc1234さんの写真に期待しています。
最近倒木がなくクワガタは減りました。
ここでの呼びかけも通じたのか、去年の台風の後、名古屋市の山での倒木はまだ片付けられていません。
今年は無理でも来年の春はクワガタ天国になるでしょう。
赤とんぼも、この寒波で南方系のトンボが死んでしまうので、来年から少し増えるでしょう。
上野の動物園の前の池や、小石川庭園、皇居、その他の大きな公園などはトンボやクワガタの宝庫です。
外来種、異常気象、科学物質などが影響しているのでしょうかね?
確かに昔は赤トンボ良く見かけましたが。
田んぼが減ってるのも影響してると思われますが。
田んぼから畑にしたり整地したりと・・・。
うちの実家はまだ田んぼやってますので蛙、ヘビ、ゲンゴロウなどいろんな生物と遊べますよ!
ホタルもたまに見かけます。
この手の変動があるのは仕方ないでしょう。
一番大きく影響するのはいつも農薬です。
使用される農薬に左右されます。
ミジンコが沢山いる池では、蛙もゲンゴロウも沢山います。
家には時々蛍が来ましたが、最近は気がつかないだけのようです。
カブトムシもクワガタも飛んできます。