7月某日、近所のハードオフでイギー・ポップの「ゾンビーバードハウス」を買う。¥750、世界的に廃盤なので得した気分。
外は暑いし、店内の廉価コーナーを見ていくと、エルヴィス・コステロの「ライブ・アット・エル・モカンボ」を発見。あれ、これってスゴイ稀少盤では・・・ ¥750でこれも買っとく。
ウチに帰って、調べてみたら、コステロのはアマゾンにもヤフオクにも正規盤は出品されてなく、英語で検索したら、イギリスのアマゾンで40ポンド以上のプレミアがついてました。
宅建よか古物商の資格を取ったほうが、良いかもなあ。
(文中、基本的にCDアルバム。マキシとか紙ジャケはそのつど注を付けます)。
コメントありがとうございます。
しかし、今洋楽は全然売れませんからねー。
中高年向きに、紙ジャケやらリマスターやらで古いタイトル売ってますけど、若い人は見向きもしませんから。
新星堂とか「大丈夫?」ってぐらい客入って無いし。
TSUTAYAの洋楽コーナーは、ラップとTOP40系しか置いてないし。
あと関西は喫茶店多いけど、関東は水道水が美味しいので、わざわざお金出してコーヒー飲む。みたいな文化はあんまり無いんですな。
ブックオフ系って、それぞれのモノの価値を加味しないから、
経験のないバイト君でもオッケー、で伸びたんですよね。
それで、掘り出し物が見つかるんですね。
それにしても、詳しいですね~。
希少品のアルバムを聞かせてくれたり、ビデオを見せてくれる喫茶店とかの経営はいかがですか。
う~ん、あんまり儲からないか・・・。
コメントありがとうございます。
祖母の家が、青木愛の選挙区なんすよね。
本もCDも¥105でもあんまり売れてる気がしない。
ゲームソフトなんかはそれなりに回転してますけどね。
まあ、今はどんな商売も大変そうですね。
最近は民主党の青木愛さんが気になっています!