アジアさんのブログ

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大きな時代の流れ 日本の未来・・・

石炭を掘って儲かる時代(第一次産業)
農業、林業、漁業、鉱業が第一次産業にあたる
明治から昭和35年頃まで昭和36年住友鉱業、忠隈炭鉱閉山より減退していく
石炭需要・・・・鉄道やエネルギーなどで大活躍やがて石油 電気 ガスなどに変わる

製造業、建設業、電気・ガス業が第二次産業にあたる

製造業、建設業の限界がバブルの崩壊を意味する1989年
製造業で考えると
電気製品・車・IT時代へ
自分が資本主義が終わりと感じたのはバブル前でした
個人が贅沢品をほしがる最大なものが車と家(土地も含め)
飛行機やヨットなどもほしい人がいますが車以上に高価なもので
国民の半分以上がほしがる個人商品はもうないでしょう

パソコンという意見もありますがITの本質は業務の効率化です
人間は馬鹿なのか?賢いのか?効率化するにも無駄が産まれ
競争やネット犯罪など新たな市場もたくさん産まれました

ITバブルが最後なんだけどルール違反行為の金融詐欺!
これが歴史に残るサブプライム問題
誰も買えない商品をパッケージでごまかし、責任を転嫁して
国民を騙して商品を売りまくった商品

今はもう資本主義崩壊時代にあたると考えます。
自分自身20世紀後半にHPで書いていたら・・・
70以上の先輩から大変怒られた覚えがあります。

お前は社会主義が良いと思うのか?
簡単に言えばこういう内容ですが・・・

社会主義はもはや終わっています!
これから先は世界で社会主義を模索時代
日本が如何に世界を平和を守り日本の技術を上げ(環境、情報など)
文化を育て観光地日本作りを期待しています


以下は自分が21世紀になった日に書いたHPの内容です


21世紀は暗い時代?金融破綻不安や就職難時代になるのか??
確かに、世の中の不安は大変なもの
我々の祖先や先輩たち そして我々が今の時代を作り出してきたのではないのか?
日本が金融破綻になっても・・・国民全てが直ぐに死ぬわけでもないし
良くする方法はあるのではないのか・・・悪は滅び善が生き残る時代にしようではないか
公平な社会・・・がんばった人が報われる社会
また、21世紀はお金もうけばかりを考えるのではなく、もの・資源・人を大切にする時代
生きる事の大切さ・愛の大切さ・他人に対するやさしさを忘れるずに人として心を豊かにする時代だと思います
全ての人が動物が・植物が気持ち良く暮らす時代
全てのものが平等で、全ての者が平等である
古き良きものは復活し、新しい良きものは採用する。
ピンチの後にはチャンスがある。
21世紀を暮らしやすく出きる時代も国民の努力で出きる時代だと思います
考え方は素朴に・簡単に・常識に・真のモラルを求める時代に・・・こだわった概念を無くす

人・動物・植物の共存共栄
環境問題・リサイクル・自然の大切さ
有機作物と組替食品などの表示
中国が発達すれば・・・食料危機は起こらないのか
肉食は大丈夫か?・・・人間の病気も多数になり 肉の病気も多くなる 悪い環境と悪い食べ物で育った肉が問題
国の環境問題の国際標準と積極的な協力・リサイクルの強化も
人間間の共存・共栄
若者とご老人
弱気者と強気者
日本人と外人
古い文化と新しい文化
ボランチィア活動の時代
政治の外交の強化
情報化の時代 
資本主義最後の産業・・・IT革命・・・敏速な法律の強化
正確な情報開示の時代
国の共通な情報・・・データベースに
法律の整備と責任の時代
時代にあった法律の整備
法律のチェック方法・機関の整備
法律の罰金・罰則の整備
時代に合ったスピードの整備
国民のための法律の整備
個人・取締役などの責任・・・銀行・政治家などの個人の責任
401Kや金融商品のチェック機関・罰金などのルール作り強化
 
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2件のコメントがあります
  • イメージ
    アジアさん
    2009/6/22 00:02
    ハゲタカ目線さん こんばんは
    コメントありがとう

    >今の政治家の先生方・・・
    自分が生きている間は大丈夫くらいにしか思ってないのではないかと思える人が大勢いるような気がします。
     
    自分もそんな風に思っていました
     しかし 苦労とかもしていないし
     変える事が出来ない国民性とか
     良い政治家もなかなか出る釘は打たれる?
     
    投資家は意外とみんな政治を知っている人が多いので・・・
     
  • イメージ
    ハゲタカ目線さん
    2009/6/21 23:45
    アジアさん こんばんは

    今の政治家の先生方・・・
    自分が生きている間は大丈夫くらいにしか思ってないのではないかと思える人が大勢いるような気がします。

    90年、私は学生でしたが
    一番まじめに受けていた授業が「中国脅威論」
    当時は鼻で笑われたものです。