売れる座席幅の法則

TAROSSAさん
TAROSSAさん
飛行機・自動車・映画館など広めの幅を持たせた座席の商品が人気となっており、売れている座席には共通の「幅」があるのではないか、とプレジデントに掲載されている。

例にあげられているのが、JALのクラスJ、ホンダのフリード、TOHOシネマズのプレミアシート。

クラスJは、座面幅だけを見るとエコノミー席とは4㎝しか違いがない。ただ、肘掛けが18㎝(エコノミー席は5.5㎝)あり、隣人とのストレスを感じないそうです。

フリードは、3列目シートに座ってみると、窮屈さはなく、前方の視界が広い。頭上に余裕があり、シートもしっかりした感覚だそうです。先代モデルに比べて座面幅は1列目が0.5㎝のマイナスだが、3列目が全体で34㎝のプラスとなっているそうです。

プレミアシートは、一人当たりの面積は通常の1.5倍あり、2席に1つの割合でサイドテーブルが設置されているそうです。

いずれも単純な幅のサイズでは測れない、“パーソナルスペース”に対するこまやかな配慮が詰め込まれているようです。

少々値段が高くても、こういった快適性があれば売れるんですね。
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#座席
6件のコメントがあります
1~6件 / 全6件
TAROSSAさん
COTOSSAさん こんばんは。

私も面白いと思ってご紹介してみました。
ストレスを感じないパーソナルスペースは自分でも試したいと思いますね。
TAROSSAさん
yoc1234さん こんばんは。

パーソナルスペースは重要視されているようですね。
誰にも邪魔されたくないという気持ちからくるんでしょうね。
一方でコミュニケーションを図ることも大切ではありますが...
COTOSSAさん
こんばんはー。これって面白いリサーチですね!
なんとなく言われてみるとそんな気になりますねー!!
TAROSSAさん
元祖SHINSHINさん はじめまして。

最近の高速バスは広々シートで乗り心地が快適で十分眠れるんですね。
私は5月からしばらくは東京での単身生活が続くので、そんなに快適で格安なら、名古屋との行き帰りで試してみたくなりますね。

今後ともよろしくお願いします。
yoc1234さん
おはようございます。

消えてしまいました。

再度挑戦・

細かく調べましたね、パーソナルスペースが大事なのは最近の傾向でしょう。

特に新婚旅行には必要でしょうね。

最近のマンションと比べると入り口は昔の公団の方がパーソナルスペースは多かったようです。古いとこは10戸に1つ階段がついています。今は入り口に郵便スペースがあり全部そこで終わります。昔は郵便屋さんも大変でした。
初めまして。

深夜の高速バスも、
広々シートでトイレ付のほかに、
運賃が新幹線に比し激安。

バスで寝てしまうので、宿代も浮いてしまいます。
乗り心地が快適なので、十分に寝られます。

将来、大ブレイクしそうに感じます。
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