Mackeyさんのブログ
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あなたの意見が無視される4 つの理由…
文責者名がないのでどなたが書かれたものかわからないけど、日記に転記しておこう…
http://h30458.www3.hp.com/jp/ja/smb/784118.html
現在では大半の企業が、ビジネスをテクノロジーに依存していますが、テクノロジーが複雑になるにつれ、企業の幹部や経営者はテクノロジーを理解し、適切なビジネス上の決定を下すことが難しくなっています。ITに携わる者にとって、それはビジネス上の決定に影響力を行使するチャンスです。
しかし、あなたの意見が無視されているように感じたことはありませんか。それは、意見を述べることに慣れていない、会話に専門用語が多すぎる、声が小さい、文章が読みづらいなどのコミュニケーションスキル不足に起因するものかもしれません。次の4 つのコミュニケーションスキルの向上によって、そうした状況は変えることができます。
*スキル 1: 人付き合いをよくする* 幹部と話したり、会議で発表したり、とにかく人と話すことが苦にならない人もいれば、 そういうことが苦手な人もいます。 自分の意見を聞いてほしい時は、このスキルをみがくことが重要になります。 スキルをみがく唯一の方法は練習です。 練習をすればするほど、楽にできるようになります。
練習のためにも、机を離れEメールではなく、直接人と会って話をしましょう。 人付き合いをよくすることで、人と話すことに慣れ、会議で発表したりする時に緊張することが少なくなります。
*スキル 2: ビジネス用語を話せるようにする。* 「あるアプリケーションにスケーラビリティがない」という説明で、意味は通じるでしょうか。経営陣が理解できる言葉でメッセージを組み立てないと、話す内容の緊急性や重要性が伝わらないことがあります。この場合は、次のような話し方をします。 「このアプリケーションは、わが社の取引高が現状維持もしくは減少する場合であれば優れたものと言えます。 しかし、成長を望むのであれば、別のアプリケーションが必要です。」
つまり、IT 専門用語を避け、ソリューションに関して、ビジネスやエンドユーザー、収益、売上あるいは企業イメージに与える影響といった面から話を進めます。
*スキル 3: 明瞭に、かつ、自信を持って話す* 最も大きな声で発言した者が、最も賛同を得やすいと感じたことはありませんか。 おそらくそれは、大きな声で話をする人は口ごもることがなく、明確に発音するからです。 口ごもることは自信のなさや、話す内容に対する確信がないと捉えられる場合もあります。そこで、自分の発言を聞いてもらいたい、あるいは自分の意見に賛成してほしいのであれば、自信を持って話をすることです。 口ごもらず、言葉を明瞭に発音し、唇を大きく動かし、声のトーンを変えて聴衆の興味を引き、抑揚の変化や沈黙によってポイントを明確にします。
大勢の前で話す経験が少ない場合は、プレゼンテーション研修などに参加してみてください。 あるいは、社内の他部署の同僚の中にそうした研究会を作ることに興味のある人がいないか調べてみてください。
*スキル 4: 適切な文章を書く* ビジネス文書では、それにふさわしい書き言葉を使用することが大切です。誰も完璧な文章を期待しているわけではありませんが、粗雑な文章でよいというわけでもありません。 個人的なEメールやメッセージであれば、句読点などの使い方がいい加減でも問題ありませんが、ビジネス文書では認められません。
句読点を正しく打ち、正しい文法によって適切な文章を書いてください。 送信や提出の前に、文章にミスがないか必ず校正を行います。
特に出世することを望んでいなくとも、優れたコミュニケーションスキルを持つことで仕事に対して大きな誇りを感じることができ、人生の他の側面にも良い影響を与えることができるでしょう。
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