はんちくさんのブログ
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日テレ深夜枠「蒼天航路」
放映当日、たまたま、テレビ欄で目にするまで知らなかった。
カイジに続き、なかなかいい企画を持ってくるもんだ。
三国志の主役といえば、「劉備元徳と2人の義兄弟」だが、「蒼天航路」は、悪役であるところの、曹操が主役。
週間モーニングで連載されていた。
曹操の目線からの三国志は、風景が違う。
曹操が持つ政治的なエピソードは、劉備、孫権に比べ、はるかに多い。
話の内容は、「三国志」なので、説明するまでもないが、劉備目線中心の三国志よりも見ごたえがある。
「レッドクリフ」もやってるから、アニメ化にちょうどいいタイミングかもしれん。
「人形劇三国志」「横山光輝三国志」「吉川英次三国志」・・・
「蒼天航路」も並べよう。
ずっと見てみて、原作を毀損しない出来だったら、DVD買ってもいいかな。
予約いれておきました。
たのしみでつ
認知度がないというのは語弊がありました
中国人で、知らぬ人がいるわけはない
日本人が思うような「中国の読み物=三国志」という認知ではなく、数ある歴史読み物の一つという認識だと聞きました
日本でいえば、「海外で、何故か太平記が大人気」みたいな感じでしょうか
レッドクリフは見てませんが、三国志好きには評判は良くないようですね
特に観ようとは思ってません
蒼天航路は、今晩第二話ですね
赤壁までは、やりきって欲しいです
カイジで立ち回りを学んだと言われれば、読まないわけにはいかないですね。
三国志
・・・確かに黄巾党の張角とか妖術使いですもんね・・・
>中国ではそれほど知名度がなく
そうなんですか?
でも、日本でこんなに好かれてるなら、中国人がそれを商売として利用しないはずはないと思います。
実際、友人の父親が中国行って
『出師の表』の写し(どこまでホントか・・・)をお土産に買ってきてました。
三国志大好きな私としては、レッドクリフはイマイチ納得いかないんですよね。
こんにちは
>正しいと思った事は、疑わなくなる。特にそれで勝ってきた場合は
ジャンケンのカードが偏った時のくだりですね。
バランス男は「俺がこうなんだから、相手もこうだ」と、自分のものさしで、カイジたちを計って自滅するんですよね。
直接何かに役立つという話ではなく、事にあたる場合の心がけには、非常に役立ちます。
この相場も、「景気底打ち前に、これほど上がるわけない」という常識的な考えを、意図的に吸い込みながら作られています。
需給でなく、人為的ですが・・。
買い持ちを早くに売ってしまったならともかく、売りを持ち続けでもすれば、死ぬ。
「こうだから、こうなるはずだ」
という考えに固執すると、相場では生き残れない。
今回は延々ノーポジですが、過去に成功した不可解な相場での立ち回りは、カイジに教わったような気がします。
三国志は、読み物として発展してきましたからね。物によっては、妖術まで出る始末w
歴史的に見ると、1代限りの、非常に短い期間の話ですしね。
三国志は、中国ではそれほど知名度がなく、日本人が有名にしたと聞きます。
たとえば、教科書には「家康が関が原に勝利」ということしか出ませんが、裏には途方もないドラマと過程がある。
そういうのを掘り下げたものは面白いです
はんちくさんの影響で、カイジをレンタルして読んでます。
確かに
『正しいと思った事は、疑わなくなる。特にそれで勝ってきた場合は』(多少違うけどこんなニュアンス)
とか、株にも当てはまるし、仕事にも当てはまる、いい格言あったりしますね。
自分が経験してきた成功した方法って、場合によってはそぐわない事もあるのに、それに固執しがちですもんね。
10巻まで読みましたが、先が長すぎます・・・・
蒼天航路は全巻持ってました(・・・売りました)
横山光輝三国志が好き(中学生から)で孔明派だったけど、
蒼天航路読んで、曹操も好きになりました。
孔明は『神か!!』って感じですが
蒼天航路の曹操は、凄く人間臭さがあっていいんですよね。
まぁ、蒼天航路は劇画風なんで、全キャラそうなんですが。
でも世界史の教科書では
魏・呉・蜀の三国時代
曹操が実施した屯田制
漢の献帝から禅譲させた曹不(ソウヒ:ホントは下に棒いるけど変換できない)
もう三国時代じゃないけど司馬炎
くらいしか出てこないんですよね。
1ページくらいだったような。
こんにちは
正確には水曜1時ですね。
絵柄、展開共に、アニメ化に障害のない作品なので、結構クオリティー高く出来てました。
蒼天航路で一番盛り上がるのは、漢王朝復興あたり。
ありがちなのは、大人しい展開のところで中途半端に終わってしまうこと。
それだけが心配です。
火曜っていうか、水曜ですよね?
1話は見逃しましたが。
2話からは、録画予約しようと思います。
日本テレビにて毎週火曜日深夜24:59〜