なつさんのブログ
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今日のFOMC金利下げについての質問
ニュースに市場では0.25%の小幅な利下げと0.5%の大幅な利下げっていう言葉がでてきたんですけど、ちょっと調べてみたんですけど、正直どこから小幅でどこからが大幅なのかの境界線が全然わかりませんでした。。
朝起きて大きな話題になっていたからそうなんだって思ったただけで、実はこの0.25%のすごさがあまり実感できません。
もちろん、株価とか市場の反応をみればすごいのはわかりますよ(;^_^ A
誰かお詳しい人いたら教えてもらいたいんですけど、よろしくお願いします(^人^)
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NIKKEI NET
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hot.cfm?id=c2m1901b19&date=20070919
米、政策金利0.5%下げ・サブプライム金融不安に歯止め
【ワシントン=小竹洋之】米連邦準備理事会(FRB)は18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、最重要の政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.5%引き下げ、年4.75%とすることを全会一致で決定、即日実施した。信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題を発端とする金融不安や景気悪化に歯止めをかけるため、2003年6月以来、4年3カ月ぶりの本格的な利下げに踏み切った。日銀も19日開催の金融政策決定会合で米利下げをふまえ議論し、利上げを見送る見通しだ。
最も重要な政策金利であるFF金利の誘導目標を0.5%引き下げるのは、2002年11月以来。市場では0.25%の小幅な利下げにとどめるとの観測が多かったが、0.5%の大幅な利下げで米経済の安定に強い覚悟を示した格好だ。
金融機関向けの貸出金利である公定歩合も0.5%引き下げ、年5.25%とした。8月17日の0.5%引き下げに続く措置で、中小金融機関などの資金繰りを支援する狙いがある。
(9/19 12:11)
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インフレ懸念が持ち出されていたため、市場がそもそも期待していた0.5パーセントの利下げをやってくれないのではないか?と懸念が出ていました。
が、結果的には0.5%の利下げだったため市場にとってはサプライズだったわけです。
0.25%の差に価値があったと言うよりは、
FRBの積極的な姿勢、前倒しで政策を打ち出していくんだ、という姿勢が投資家に伝わったと言うことだと思います。
いかがでしょうか。
FRBの積極的な姿勢が投資家に好感だったわけですね^^
参考になりました♪
っといきなり横からすみません(^_^;)
ありがとうございます♪
よくわかりました(y^^y)
というサインをFRBが出したということですよ。
住宅バブルの次は株バブルだよ!!!!!
モルガン・スタンレーのアジア部門会長、スティーブン・ローチ氏は21日の香港での講演で、米国がサブプライム住宅ローン問題の影響で1年以内にリセッション入りする確率は40~45%あると述べた。
ローチ氏はFOMCが18日に実施した利下げについて、住宅ローンの不履行が作り出した問題を解決するには不十分かもしれないと発言。0.5ポイントの大幅利下げで問題が解決すると考えている人は「あとで後悔することになる」と述べた。
さらに「米国の不動産価格は恐らくあと数年下落する。2008年には全米レベルの住宅価格が近年では初めて前年比で下落するだろう」と語った。
、、、くわばら、くわァばら。これじゃあ不安心理で金の買いはとまらんのう。
なるほど!
たしかに言われればそんな気がしてきました。
>>narakunototugekitaiさん
まだ根深い問題を抱えているということですか。
難しい。。