下を叩きにくる予感

[おぢさんさん]

ここのところ何か月かの大下げの割に、大きな反発もなく、底這うチャートに一抹の不安を感じています。

戻りの9521円を抜けなかったのも、不安感を強くしています。

戻りの高値を抜かなかった一方で、下げ足は早く、主力どころの銘柄も、秋から年末の安値に接近する銘柄も多くなりました。


あとから、あのときは「踊り場」だったということがないよう願っていますが、秋の安値が底でないとすると、この不況、景気悪化はまさに100年来のものになることも現実身を帯びてきます。


いろいろな意味での自己防衛策を検討せねばなりません。